嶽山箒根神社高清水(遥拝殿)
〇嶽山箒根神社高清水(遥拝殿) 那須塩原市宇都野939-2
麓の遙拝殿です。
(那須塩原市HP説明)
「嶽山箒根神社高清水(遥拝殿)
創建は大同元年(806)とされているが、定かではない。神社の縁起によると、宇都野(那須塩原市)町井沢より雲が龍のごとくたち昇り、光輝きながら霧雨崎へ渡って行ったのを見て、高清水大権現と崇めて祠を建て、高清水神社としたという。
その後、嶽山箒根神社の別当として本社(奥の院)祭礼の時には、近在の農民たちが豊作を祝い、長百姓は本社並びに熊野社の前に座し、組頭は日光山神社の前に座り、祭典を行ってきた。寛政2年(1790)に再建され、その後大正5年(1916)、本社(奥の院)と合併し、嶽山箒根神社の遥拝殿となった。」
二基の木製両部鳥居をくぐり、石段を上がります。
石段を上がると、両側に大きな杉があります。




<社殿>
「霧雨崎」の扁額が掲げられています。




<彫刻>
繊細・綺麗な彫刻が施されています。

「亀を見る仙人」

「虎を連れた仙人」

「琴を弾く玉巵」

<説明板>
社殿横にある那須塩原市教育委員会説明板。
麓の遙拝殿です。
(那須塩原市HP説明)
「嶽山箒根神社高清水(遥拝殿)
創建は大同元年(806)とされているが、定かではない。神社の縁起によると、宇都野(那須塩原市)町井沢より雲が龍のごとくたち昇り、光輝きながら霧雨崎へ渡って行ったのを見て、高清水大権現と崇めて祠を建て、高清水神社としたという。
その後、嶽山箒根神社の別当として本社(奥の院)祭礼の時には、近在の農民たちが豊作を祝い、長百姓は本社並びに熊野社の前に座し、組頭は日光山神社の前に座り、祭典を行ってきた。寛政2年(1790)に再建され、その後大正5年(1916)、本社(奥の院)と合併し、嶽山箒根神社の遥拝殿となった。」
二基の木製両部鳥居をくぐり、石段を上がります。
石段を上がると、両側に大きな杉があります。




<社殿>
「霧雨崎」の扁額が掲げられています。




<彫刻>
繊細・綺麗な彫刻が施されています。

「亀を見る仙人」

「虎を連れた仙人」

「琴を弾く玉巵」

<説明板>
社殿横にある那須塩原市教育委員会説明板。

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テーマ : 歴史・文化にふれる旅 - ジャンル : 旅行
tag : 塩原
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