照の湯②
<脱衣所>
脱衣所はマンションの1階とは思えないほど天井が高いです。
建て替えに当たって、銭湯へのこだわりを感じます。
棚はコイン不要の昔ながらのタイプです。縦長も用意されています。



ドライヤー20円。

<毒蝮三太夫>
毒蝮三太夫さんの色紙が飾ってあります。
2016年11月15日に、TBSラジオ「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」の生中継で、毒蝮三太夫さんが来たようです。

<ペンキ絵>
壁には富士山のペンキ絵です。
西伊豆、早川と銘記があります。
銭湯ペンキ絵師・故早川利光氏が描いた富士山。
ペンキがはがれておらず、保存状態が良いです。
道の上にはミニカーが貼りつけられています!







<内湯>
これまた、マンションの1階とは思えないほど天井が高いです。
一戸建ての普通の銭湯のような雰囲気を保っています。
湯船は中央に位置し、洗い場はその周りにあります。
関西・九州の銭湯などではよくみかけますが、東京では珍しい。
「古代檜風呂」から下段のL字湯舟にオーバーフローしていきます。



イスは備え付けの石のイスです。

子供用の椅子が用意されています。木の椅子で、座るところに絵があります。
床の一部は足つぼマッサージとなっています。

桶はケロリンタイプで、桶の文字は「いらっしゃませ 照の湯温泉」。


<サウナ>
サウナは無料。
<冷鉱泉水風呂>
真っ黒で、水中は見えず、表面が鏡面となっているほどの黒さ。
常時源泉の投入はないので、鮮度はいまいち。
水温計は24℃を示していました。











<温泉露天風呂>
露天風呂への入り口は、家庭用のシャッター扉。がたついていて開けづらい。




露天風呂といっても、隣りがアパートで、外から見えないよう囲まれています。
外から木の枝だが侵入してきています。
密閉露天風呂で、明かりがあります。
四角窓の外を見ると、植木が置かれています。






湯舟の底は、足で確認すると丸石が敷かれており、マッサージ効果を考えているようです。
湯舟に入る時、段差の岩があります。
「注意 足もとに気をつけて下さい 照の湯温泉」の掲示がありますが、
湯舟内真っ黒なので、気をつけて、そろりそろりと入らないと、岩や丸石につまづいて転けますね。
注意掲示が露天風呂の出口にあるので、入り口に掲示したほうが良いと思うのですが。





椅子が2脚備えられていて、一休みできます。
その横で、帽子をかぶったタヌキがゴルフをしています。





湯口からの湯は時々熱くなるので、加温循環ですね。
加温循環分の湯口のほか、源泉投入は2か所です。
冷たい源泉の竹筒湯口の投入量と、オーバーフローの量が見合っていないので探すと、
ゴルフプレイのタヌキの下の湯底からも冷たい源泉を投入しています。




温度計は41℃を示しています。

タヌキの辺りがぬるめで、湯底だけ冷たい、鮮度良い場所をほとんど独占。
良い黒湯なのに、地民の方々は、露天風呂に来ないで帰っちゃうのはもったいない。
PCサイト更新済
脱衣所はマンションの1階とは思えないほど天井が高いです。
建て替えに当たって、銭湯へのこだわりを感じます。
棚はコイン不要の昔ながらのタイプです。縦長も用意されています。



ドライヤー20円。

<毒蝮三太夫>
毒蝮三太夫さんの色紙が飾ってあります。
2016年11月15日に、TBSラジオ「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」の生中継で、毒蝮三太夫さんが来たようです。

<ペンキ絵>
壁には富士山のペンキ絵です。
西伊豆、早川と銘記があります。
銭湯ペンキ絵師・故早川利光氏が描いた富士山。
ペンキがはがれておらず、保存状態が良いです。
道の上にはミニカーが貼りつけられています!







<内湯>
これまた、マンションの1階とは思えないほど天井が高いです。
一戸建ての普通の銭湯のような雰囲気を保っています。
湯船は中央に位置し、洗い場はその周りにあります。
関西・九州の銭湯などではよくみかけますが、東京では珍しい。
「古代檜風呂」から下段のL字湯舟にオーバーフローしていきます。



イスは備え付けの石のイスです。

子供用の椅子が用意されています。木の椅子で、座るところに絵があります。
床の一部は足つぼマッサージとなっています。

桶はケロリンタイプで、桶の文字は「いらっしゃませ 照の湯温泉」。


<サウナ>
サウナは無料。
<冷鉱泉水風呂>
真っ黒で、水中は見えず、表面が鏡面となっているほどの黒さ。
常時源泉の投入はないので、鮮度はいまいち。
水温計は24℃を示していました。











<温泉露天風呂>
露天風呂への入り口は、家庭用のシャッター扉。がたついていて開けづらい。




露天風呂といっても、隣りがアパートで、外から見えないよう囲まれています。
外から木の枝だが侵入してきています。
密閉露天風呂で、明かりがあります。
四角窓の外を見ると、植木が置かれています。






湯舟の底は、足で確認すると丸石が敷かれており、マッサージ効果を考えているようです。
湯舟に入る時、段差の岩があります。
「注意 足もとに気をつけて下さい 照の湯温泉」の掲示がありますが、
湯舟内真っ黒なので、気をつけて、そろりそろりと入らないと、岩や丸石につまづいて転けますね。
注意掲示が露天風呂の出口にあるので、入り口に掲示したほうが良いと思うのですが。





椅子が2脚備えられていて、一休みできます。
その横で、帽子をかぶったタヌキがゴルフをしています。





湯口からの湯は時々熱くなるので、加温循環ですね。
加温循環分の湯口のほか、源泉投入は2か所です。
冷たい源泉の竹筒湯口の投入量と、オーバーフローの量が見合っていないので探すと、
ゴルフプレイのタヌキの下の湯底からも冷たい源泉を投入しています。




温度計は41℃を示しています。

タヌキの辺りがぬるめで、湯底だけ冷たい、鮮度良い場所をほとんど独占。
良い黒湯なのに、地民の方々は、露天風呂に来ないで帰っちゃうのはもったいない。
PCサイト更新済
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