ゆ家 和ごころ 吉の湯
○ゆ家 和ごころ 吉の湯 杉並区成田東1-14-7 03-3315-1766
毎週水曜土曜に「麻布黒美水温泉竹の湯」から黒湯を搬送、つぼ風呂に使用しています。
スーパー銭湯でのローリー湯はよくありますが、銭湯で運び湯は珍しい。
銭湯でのローリー湯は、他には京都市「天翔の湯」の源泉を、系列の銭湯金閣寺湯にローリー輸送しています。



<2tトラックで黒湯運搬>
駐車場に2tトラックが駐まっていました。



<煙突>
住宅街の中にあり、コインランドリーはありません。
隣りの公園から見ると、銭湯の側面に3本煙突が見えます。
周囲への景観に配慮した煙突かも。煙突が低いので目印にはなりません。




<受付カウンター>
入口で検温、券売機で購入した入浴券(回数券を使用)と、下足箱の鍵を受付カウンターに渡し、ロッカーの鍵を受け取ります。
(東京ゆらんガイドブックより)

<吉の湯図解(えんや氏)>


<分析書>(平成24年5月14日発行)
源泉名「竹の湯」ナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉(低張性・アルカリ性・冷鉱泉)
泉温:17.4℃ pH:8.5 成分総計:1.744g 炭酸水素イオン:1072mg 腐植質83.3mg



<影響を与える項目>
「加温・塩素消毒・循環ろ過を行っております。」
<内湯>
東京では珍しい浴室の中央に湯舟がある関西風スタイルです。
(東京ゆらんガイドブック)

<つぼ風呂>
銭湯にしては、広い露天スペースに、サウナ、高濃度炭酸泉、水風呂、つぼ風呂が2つあります。
つぼ風呂は、水曜日と土曜日は、黒湯の温泉で満たされます。
翌日の木曜日と日曜日は、黒湯の残りと、井水を混合します。
混合する日はアワアワが浮くことの説明(洗剤や汚れではない旨)が掲示されています。
つぼ風呂は、占有率高いのかなと思いましたが、サウナが人気で、黒湯はほぼ空いていました。
湯温計は40℃を指していますが、実感は43℃でちょい熱めです。
腐植質83.3mgで黒いです。竹の湯の源泉かけ流しの水風呂ほどのぬるすべ感はありません。
水風呂や炭酸泉で感ずる塩素臭は、つぼ風呂では感じません。
分析書の知覚的試験では殆ど無味無臭としていますが、かすかなモール臭がします。
加水なしなのはグッドです。
つぼ風呂に入ると、黒湯がさぶ〜んと溢れますが、運搬された黒湯の量を考えると、回収して循環ろ過しているでしょう。
運搬湯のわりには、開店直後だったこともあるでしょうが、鮮度良く、良かったです。
つぼ風呂と水風呂を往復しました。
(店内掲示つぼ風呂写真)

(東京ゆらんガイドブックより)


<東京ゆらんガイドブック>

毎週水曜土曜に「麻布黒美水温泉竹の湯」から黒湯を搬送、つぼ風呂に使用しています。
スーパー銭湯でのローリー湯はよくありますが、銭湯で運び湯は珍しい。
銭湯でのローリー湯は、他には京都市「天翔の湯」の源泉を、系列の銭湯金閣寺湯にローリー輸送しています。



<2tトラックで黒湯運搬>
駐車場に2tトラックが駐まっていました。



<煙突>
住宅街の中にあり、コインランドリーはありません。
隣りの公園から見ると、銭湯の側面に3本煙突が見えます。
周囲への景観に配慮した煙突かも。煙突が低いので目印にはなりません。




<受付カウンター>
入口で検温、券売機で購入した入浴券(回数券を使用)と、下足箱の鍵を受付カウンターに渡し、ロッカーの鍵を受け取ります。
(東京ゆらんガイドブックより)

<吉の湯図解(えんや氏)>


<分析書>(平成24年5月14日発行)
源泉名「竹の湯」ナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉(低張性・アルカリ性・冷鉱泉)
泉温:17.4℃ pH:8.5 成分総計:1.744g 炭酸水素イオン:1072mg 腐植質83.3mg



<影響を与える項目>
「加温・塩素消毒・循環ろ過を行っております。」
<内湯>
東京では珍しい浴室の中央に湯舟がある関西風スタイルです。
(東京ゆらんガイドブック)

<つぼ風呂>
銭湯にしては、広い露天スペースに、サウナ、高濃度炭酸泉、水風呂、つぼ風呂が2つあります。
つぼ風呂は、水曜日と土曜日は、黒湯の温泉で満たされます。
翌日の木曜日と日曜日は、黒湯の残りと、井水を混合します。
混合する日はアワアワが浮くことの説明(洗剤や汚れではない旨)が掲示されています。
つぼ風呂は、占有率高いのかなと思いましたが、サウナが人気で、黒湯はほぼ空いていました。
湯温計は40℃を指していますが、実感は43℃でちょい熱めです。
腐植質83.3mgで黒いです。竹の湯の源泉かけ流しの水風呂ほどのぬるすべ感はありません。
水風呂や炭酸泉で感ずる塩素臭は、つぼ風呂では感じません。
分析書の知覚的試験では殆ど無味無臭としていますが、かすかなモール臭がします。
加水なしなのはグッドです。
つぼ風呂に入ると、黒湯がさぶ〜んと溢れますが、運搬された黒湯の量を考えると、回収して循環ろ過しているでしょう。
運搬湯のわりには、開店直後だったこともあるでしょうが、鮮度良く、良かったです。
つぼ風呂と水風呂を往復しました。
(店内掲示つぼ風呂写真)

(東京ゆらんガイドブックより)


<東京ゆらんガイドブック>

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