お丸山ホテル (喜連川温泉)
〇お丸山ホテル さくら市喜連川5445-1 028-686-6688 HP
<変遷>
当初は、「国民年金健康保養センターきつれがわ」としてオープンしましたが、2006年8月23日に閉館しました。
2008年9月に「喜連川温泉さくら館」(不動産賃貸会社が運営)がオープン、その後、閉館。
2013年7月19日に「ホテルニューさくら」(神明畜産関連会社が運営)がオープン、2020年4月17日に閉館しました。
2021年4月28日に「お丸山ホテル」(ハンドレッドグループが取得)がオープンしました。
<お丸山>
左「日本三大美肌の湯」、直進「亀の井ホテル」
喜連川少年院の脇から坂を上ってきて、お丸山公園へ向かう道に入ってすぐ左手に「お丸山ホテル」、そのまま曲がらないと、右手に「亀の井ホテル喜連川」があります。



「かんぽの宿 栃木喜連川温泉」は、令和4(2022)年7月1日に「亀の井ホテル 喜連川」となりました。



お丸山ホテルの「日帰り温泉」の大きな看板があります。

横に回ると露天風呂の囲いが見えます。

お丸山ホテル

エントランス


館内

レストラン

浴室のある2階へ

<喜連川神社の御輿>
2階に、喜連川神社の文政5(1822)年の御輿が置かれています。



<脱衣所へ>






料金改定のお知らせ
800円〜1700円 → 1000円〜1900円

<温泉分析書> 平成30年3月14日
源泉名:喜連川温泉3号泉 ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
湧出地:栃木県さくら市喜連川字璉光院下6691-1
泉温:45.4℃ 湧出量:300L pH:8.1
成分総計:4577mg
知覚的試験:微黄色澄明、塩味、特異臭



<影響を与える事項>
年金保養センター等、以前は「清掃後の給湯時加水、加温、循環ろ過、塩素」でしたが、今回は掲示はありません。ホームページには「源泉100%の温泉」と記載しているので、加水はないようです。
内湯、露天とも循環加温はありました。塩素投入は不明ですが、以前のような塩素臭はありません。内湯、露天風呂とも常時源泉投入で、同量がオーバーフローしていました。年金保養センター等の時より、はるかに湯づかいは良くなっていました。
【内湯】
大浴槽は当初から同じです。



<湯口/オーバーフロー>
湯口からは以前は循環湯が出ていましたが、現在は源泉が投入されています。

湯舟の縁から、同量がオーバーフローしています。

<水風呂>
サウナと水風呂が新たに設けられています。水風呂は、評判の良い喜連川の井戸水を使用しています。ジャグジー風呂は水風呂と通路にかわっていました。


<打たせ水>
寝湯のあった場所がサウナとなり、打たせ湯は、打たせ水となっています(お湯は出ません)。こういう転用法もあるのかと感心しました。



【露天風呂】
新たに設けられた露天風呂です。




<湯口/オーバーフロー>
湯口からは常時源泉が投入されています。青く見える十和田石により、黄色の温泉が緑色に見えます。

投入量と同量がオーバーフローしていきます。

<景色>
高い塀で囲まれているので、眺望はいまいちです。立って無理すれば見えます。
<変遷>
当初は、「国民年金健康保養センターきつれがわ」としてオープンしましたが、2006年8月23日に閉館しました。
2008年9月に「喜連川温泉さくら館」(不動産賃貸会社が運営)がオープン、その後、閉館。
2013年7月19日に「ホテルニューさくら」(神明畜産関連会社が運営)がオープン、2020年4月17日に閉館しました。
2021年4月28日に「お丸山ホテル」(ハンドレッドグループが取得)がオープンしました。
<お丸山>
左「日本三大美肌の湯」、直進「亀の井ホテル」
喜連川少年院の脇から坂を上ってきて、お丸山公園へ向かう道に入ってすぐ左手に「お丸山ホテル」、そのまま曲がらないと、右手に「亀の井ホテル喜連川」があります。



「かんぽの宿 栃木喜連川温泉」は、令和4(2022)年7月1日に「亀の井ホテル 喜連川」となりました。



お丸山ホテルの「日帰り温泉」の大きな看板があります。

横に回ると露天風呂の囲いが見えます。

お丸山ホテル

エントランス


館内

レストラン

浴室のある2階へ

<喜連川神社の御輿>
2階に、喜連川神社の文政5(1822)年の御輿が置かれています。



<脱衣所へ>






料金改定のお知らせ
800円〜1700円 → 1000円〜1900円

<温泉分析書> 平成30年3月14日
源泉名:喜連川温泉3号泉 ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
湧出地:栃木県さくら市喜連川字璉光院下6691-1
泉温:45.4℃ 湧出量:300L pH:8.1
成分総計:4577mg
知覚的試験:微黄色澄明、塩味、特異臭



<影響を与える事項>
年金保養センター等、以前は「清掃後の給湯時加水、加温、循環ろ過、塩素」でしたが、今回は掲示はありません。ホームページには「源泉100%の温泉」と記載しているので、加水はないようです。
内湯、露天とも循環加温はありました。塩素投入は不明ですが、以前のような塩素臭はありません。内湯、露天風呂とも常時源泉投入で、同量がオーバーフローしていました。年金保養センター等の時より、はるかに湯づかいは良くなっていました。
【内湯】
大浴槽は当初から同じです。



<湯口/オーバーフロー>
湯口からは以前は循環湯が出ていましたが、現在は源泉が投入されています。

湯舟の縁から、同量がオーバーフローしています。

<水風呂>
サウナと水風呂が新たに設けられています。水風呂は、評判の良い喜連川の井戸水を使用しています。ジャグジー風呂は水風呂と通路にかわっていました。


<打たせ水>
寝湯のあった場所がサウナとなり、打たせ湯は、打たせ水となっています(お湯は出ません)。こういう転用法もあるのかと感心しました。



【露天風呂】
新たに設けられた露天風呂です。




<湯口/オーバーフロー>
湯口からは常時源泉が投入されています。青く見える十和田石により、黄色の温泉が緑色に見えます。

投入量と同量がオーバーフローしていきます。

<景色>
高い塀で囲まれているので、眺望はいまいちです。立って無理すれば見えます。

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tag : 喜連川
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