農林水産省の日豊庵
○農林水産省の日豊庵 千代田区霞が関1-2-1中央合同庁舎第1号館(農林水産省) HP
野川製麺株式会社は、霞ヶ関の官公庁内に「そば処 日庵庵」、他に「包丁切りそば みとう庵」の店舗を展開しています。
ホームページによると、国土交通省の日豊庵だけで、11:00-13:30で1500食を提供。ただ驚くのみ。
一般の人も入れる農林水産省の日豊庵を利用しました。
<農林水産省別館>
日豊庵は農林水産省別館の中にありますが、ゲートの手前にあるので、一般の人も入れます。



<案内看板>
1号館の外に案内看板が出ています。
営業時間11:00-15:00
11:00-11:15まで温泉玉子サービス
12時からは長蛇の列となるので、昼食時間帯を外すとスムーズに入れます。


<食券購入/メニュー>



<メニュー>
メニューは券売機の先にあります。

<冷やし野菜>
温泉玉子がついて、冷やし野菜そば430円。
以前より、キャベツが減ってニンジンとモヤシが増えていますが、人気店だけあって美味しいです。


野川製麺株式会社は、霞ヶ関の官公庁内に「そば処 日庵庵」、他に「包丁切りそば みとう庵」の店舗を展開しています。
ホームページによると、国土交通省の日豊庵だけで、11:00-13:30で1500食を提供。ただ驚くのみ。
一般の人も入れる農林水産省の日豊庵を利用しました。
<農林水産省別館>
日豊庵は農林水産省別館の中にありますが、ゲートの手前にあるので、一般の人も入れます。



<案内看板>
1号館の外に案内看板が出ています。
営業時間11:00-15:00
11:00-11:15まで温泉玉子サービス
12時からは長蛇の列となるので、昼食時間帯を外すとスムーズに入れます。


<食券購入/メニュー>



<メニュー>
メニューは券売機の先にあります。

<冷やし野菜>
温泉玉子がついて、冷やし野菜そば430円。
以前より、キャベツが減ってニンジンとモヤシが増えていますが、人気店だけあって美味しいです。



亀戸天神裏「中の茶屋」(そば屋)
○中の茶屋 江東区亀戸3-14-5
「中の茶屋」は、古風な店名のそば屋です。
<中の茶屋外観>
強くインパクトを受ける外観です。店の右半分は薬局となっています。店は左半分で営業。店の半分を手放してこうなったようです。 木造の3階建てあるいは4階建にも見えます。




<店看板>
建物の一番上の気付きにくい場所に看板が出ています。横十間川に架かる栗原橋からスカイツリーを見てから店に戻る時に、看板が見えました。看板は左部分がカットされているようで「ば処」では何の店か不明です。


<店前>
サンプル食品があり、レトロです。


<店内>
店内いたって普通のお蕎麦屋さんと思いきや、店内に池があり金魚が泳いでいます。古い蕎麦打ち機が置いてありました。




<もりそば>
勝丼もそそられましたが、蕎麦屋なので、もりそばを注文しました。消費税込で380円。この値段にしては美味しかったです。



○そば處やぶ 江東区亀戸3-29-16
こちらは閉店しているそば屋です。
「中の茶屋」は、古風な店名のそば屋です。
<中の茶屋外観>
強くインパクトを受ける外観です。店の右半分は薬局となっています。店は左半分で営業。店の半分を手放してこうなったようです。 木造の3階建てあるいは4階建にも見えます。




<店看板>
建物の一番上の気付きにくい場所に看板が出ています。横十間川に架かる栗原橋からスカイツリーを見てから店に戻る時に、看板が見えました。看板は左部分がカットされているようで「ば処」では何の店か不明です。


<店前>
サンプル食品があり、レトロです。


<店内>
店内いたって普通のお蕎麦屋さんと思いきや、店内に池があり金魚が泳いでいます。古い蕎麦打ち機が置いてありました。




<もりそば>
勝丼もそそられましたが、蕎麦屋なので、もりそばを注文しました。消費税込で380円。この値段にしては美味しかったです。



○そば處やぶ 江東区亀戸3-29-16
こちらは閉店しているそば屋です。

テーマ : こんな店に行ってきました - ジャンル : グルメ
砂場 総本家
〇砂場 総本家 荒川区南千住1-27-6 03-3891-5408 10:30-20:00 定休木曜
砂場の名は、豊臣秀吉が大坂を築いたとき、和泉屋という菓子屋が、資材の砂置き場に蕎麦屋を開店し「砂場」と呼ばれていたのに始まります。
徳川家康が江戸城を築くときは、江戸に進出し糀町に店を構えました。
「糀町七丁目砂場藤吉」の12代目長岡紋次郎の時、先物相場での失敗により、1912(大正元)年に三ノ輪橋に移転し、店名も「南千住砂場」と改称します。 (以上、ウィキペディアより)
現在の建物は、1954(昭和29)年に建てられた風情ある木造建築です。
荒川区の文化財に指定されているとネットでみかけますが、指定されていません。
店の外観を撮っていると、隣の「藤野青果」の店先に並ぶぬか漬けのポリ樽からぬか漬けの匂い。
店横の路地で、野菜を切る店主。
砂場は、ジョイフル三ノ輪の商店街にありますが、商店街が後からできています。
今では商店街になじんだ気楽に行けるお店です。
店頭には、歴史を物語る文字が木柱や置石に書かれています。
「糀町七丁目すなば藤吉の店」「大坂屋砂場」「南千住壱丁目 砂場 長岡藤吉」
「砂場」は登録商標で、店内にはその看板がかかっています。
箸袋にも「砂場」にRが記されています。
天井は高く、傾斜のある船底天井です。
高井天井の割には、店内はLED照明で、明るい。
観察しているうちに、注文したもり蕎麦がきました。
消費税があがりましたが、引き続き650円。
歴史を感じながらおいしくいただきました。















‐---------------------
〇虎ノ門大坂屋砂場 港区虎ノ門1-10-6 03-3501-9661 国登録有形文化財
1872(明治5)年、「糀町七丁目砂場藤吉」から暖簾分けされ、「琴平町砂場」が創業。
こちらは、国登録有形文化財及び東京都の登録有形文化財(建造物)となっています。






都道「愛宕下通り」の拡幅工事に伴い、曳家により3メートルほど西へ移動しました。曳家工事が完了し、2022年3月7日より営業再開しています。

砂場の名は、豊臣秀吉が大坂を築いたとき、和泉屋という菓子屋が、資材の砂置き場に蕎麦屋を開店し「砂場」と呼ばれていたのに始まります。
徳川家康が江戸城を築くときは、江戸に進出し糀町に店を構えました。
「糀町七丁目砂場藤吉」の12代目長岡紋次郎の時、先物相場での失敗により、1912(大正元)年に三ノ輪橋に移転し、店名も「南千住砂場」と改称します。 (以上、ウィキペディアより)
現在の建物は、1954(昭和29)年に建てられた風情ある木造建築です。
荒川区の文化財に指定されているとネットでみかけますが、指定されていません。
店の外観を撮っていると、隣の「藤野青果」の店先に並ぶぬか漬けのポリ樽からぬか漬けの匂い。
店横の路地で、野菜を切る店主。
砂場は、ジョイフル三ノ輪の商店街にありますが、商店街が後からできています。
今では商店街になじんだ気楽に行けるお店です。
店頭には、歴史を物語る文字が木柱や置石に書かれています。
「糀町七丁目すなば藤吉の店」「大坂屋砂場」「南千住壱丁目 砂場 長岡藤吉」
「砂場」は登録商標で、店内にはその看板がかかっています。
箸袋にも「砂場」にRが記されています。
天井は高く、傾斜のある船底天井です。
高井天井の割には、店内はLED照明で、明るい。
観察しているうちに、注文したもり蕎麦がきました。
消費税があがりましたが、引き続き650円。
歴史を感じながらおいしくいただきました。















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〇虎ノ門大坂屋砂場 港区虎ノ門1-10-6 03-3501-9661 国登録有形文化財
1872(明治5)年、「糀町七丁目砂場藤吉」から暖簾分けされ、「琴平町砂場」が創業。
こちらは、国登録有形文化財及び東京都の登録有形文化財(建造物)となっています。






都道「愛宕下通り」の拡幅工事に伴い、曳家により3メートルほど西へ移動しました。曳家工事が完了し、2022年3月7日より営業再開しています。

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