おふろcafeが千葉県に出店
○おふろcafeが千葉県に出店 千葉県香取市
おふろcafe(R)が千葉県に初出店「おふろcafe かりんの湯」が2022年4月28日にオープンしています。
温泉道場とザファームが共同で開発する《温泉x農園キャンプ》リゾートモデルの第一号の誕生とのことです。プレスリリース→こちら
おふろcafe かりんの湯 香取市西田部1309-29 0478-75-1726 2022/4/28open HP 旧かりんの湯
※旧かりんの湯はこちらで記載しています。
一部抜粋

○スパメッツァおおたか竜泉寺の湯 流山市おおたかの森西1-15-1 HP
千葉県で一番新しい日帰り温泉施設が流山市に2022年4月27日オープンしています。プレスリリース
おしゃれで良いと思いますが、源泉に相当手を加えていると思うのでたぶん行かないかな。
おふろcafe(R)が千葉県に初出店「おふろcafe かりんの湯」が2022年4月28日にオープンしています。
温泉道場とザファームが共同で開発する《温泉x農園キャンプ》リゾートモデルの第一号の誕生とのことです。プレスリリース→こちら
おふろcafe かりんの湯 香取市西田部1309-29 0478-75-1726 2022/4/28open HP 旧かりんの湯
※旧かりんの湯はこちらで記載しています。
一部抜粋

○スパメッツァおおたか竜泉寺の湯 流山市おおたかの森西1-15-1 HP
千葉県で一番新しい日帰り温泉施設が流山市に2022年4月27日オープンしています。プレスリリース
おしゃれで良いと思いますが、源泉に相当手を加えていると思うのでたぶん行かないかな。
鉱泉旅館「成東館」跡
○鉱泉旅館「成東館」跡 山武市成東2551
1897(明治30)年5月1日、総武鉄道の佐倉駅―成東間が開業し、成東駅が開業しました。続いて、成東―銚子間が同年6月に開業しました。
1900(明治33)年に塚本衛が浪切不動院院の境内にて、ラジウム鉱泉を発見し、1901(明治34)年に鉱泉旅館として開業しました。
成東鉱泉「成東館」は、多くの文士や名士たちが訪れ、賑わいました。尾崎紅葉と泉鏡花はともに1902(明治35)年に宿泊。
他に徳田秋声、岡本綺堂、半井桃水、松本幸四郎、床次竹二郎ほか多数が宿泊しました。
2階建ての宿と別棟に鉱泉浴場を構え、2つの浴室は宿泊者専用で男女日替わりで使用していました。成東鉱泉の泉質は、含鉄炭酸食塩泉でした。
残念ながら、昭和初期のお家騒動で1930(昭和5)年に廃業となります。現在は成東館の面影は、鉱泉碑と鉱泉井戸の跡を残すのみです。
(参考)
「日がへりの旅 : 郊外探勝」(松川二郎 東文堂 大正8年)
本書に掲載の「成東鉱泉」です。
本文よると、石塚山には蚕零供養堂という蚕の霊を祀る供養堂があったとのこと(現存は確認できず)。

「一日の行楽 成東鉱泉」(田山花袋)
田山花袋が成東鉱泉について、一日の行楽で取り上げています。

「全国温泉鉱泉ニ関スル調査」(内務省衛生局 大正12年)

<現在の成東鉱泉「成東館」跡>
浪切不動院境内に鉱泉の由来説明板、井戸跡、鉱泉碑があります。


「成東山 不動鉱泉」


「塚本衛鉱泉碑」
塚本衛は、ラジウム鉱泉を発見した人。

「鉱泉井戸」跡






<鉱泉旅館「成東館」の由来>
(説明文)
「 鉱泉旅館「成東館」の由来
明治三三(一九○○)年、塚本衛は、当地にラジウム鉱泉を発見、翌三四年五月に、町長伊藤弘道と協力して、成東鉱泉株式会社を設立、不動院境内の隣接地に、鉱泉旅館「成東館」を開業した。
明治四○年四月、旅館の所有権は、村井むつ(後に原田姓)に移譲され、妹の鵜沢こうが、女将として経営の衛に当った。
昭和五(一九三○)年頃に廃業、それまでの約三○年間、原田貞夫(東宮侍医)・半井桃水(記者・作家)の後援を受けて県下唯一の鉱泉旅館として栄えた。
尾崎紅葉・徳田秋声・岡本綺堂・床次竹二郎らの文士・名士の湯治客も多く、泉鏡花の小説「新泉奇談」戯曲「愛火」の舞台になった旅館である。
明治の奇人小川定明が下男奉公をしていた宿としても知られている。
成東館即事 伊藤左千夫
(以下略 埴岡短歌会で詠んだ伊藤左千夫の短歌が記されています。)」

○成東山不動院最勝寺 山武市成東2551
成東山不動院最勝寺は、「浪切不動院」の名で知られています。不動院は標高30mの石塚山(石塚の森:千葉県指定天然記念物)中腹の岩石上に建てられています。回廊からは九十久里浜の眺望がのぞめます。
<仁王門前>
仁王門前の街灯には、「伊藤左千夫生誕の地」のプレートがあります。こんな上にあったら、気づきにくいですね。夜は明かりで目立ちそうです。来た時には仁王門に眼がいって気づかず、帰りに気づきました。


とても大きな「普門品供養塔」があります。

<仁王門/寺号標>
仁王門。扁額は「成東山」。寺号標は「成東山 浪切不動院」。



<境内>
境内は、きれいに剪定された木々。訪問時、植木業者が選定作業をしていました。



<仏足石>


<表忠碑>
大きな日露戦争の表忠碑です。乃木希典書です。


<本坊>
こちらは薬師如来の霊場となっています。



<不明の建物>
昔の成東館の鳥瞰図を見ると、この位置は立地跡ではありませんが気にになる建物です。



<階段参道/弘法大師硯石>
参道階段下右手に不動明王。
参道の階段を上がったところに「弘法大師硯石」。







<観音堂>
最初の階段を上がって、次の階段へ向かう途中に「観音堂」。「新上総33観音霊場第32番札所」です。



観音堂の裏にも、登り口があります。

<伊藤左千夫歌碑>
観音堂の右手に「伊藤左千夫歌碑」があります。
(碑文)
「石塚の岩辺の桜ひた枝に苔むすなべに振りさびにけり 左千夫歌」
1906(明治39)年3月8日、伊藤左千夫が母の三回忌に墓参のため帰郷した時に、成東館での埴岡短歌会で詠んだ歌です。昭和37年7月30日建立。


<弘法大師修行像>

<不動院長勝寺本堂説明板と景観>



<御本堂>
階段を上りきると、御本堂の裏手。表に廻ると足がすくみます。



扁額は「浪切不動尊」


<出世庚申尊>
御本堂の右手に出世庚申尊。


<石塚の森> 千葉県指定文化財天然記念物


1897(明治30)年5月1日、総武鉄道の佐倉駅―成東間が開業し、成東駅が開業しました。続いて、成東―銚子間が同年6月に開業しました。
1900(明治33)年に塚本衛が浪切不動院院の境内にて、ラジウム鉱泉を発見し、1901(明治34)年に鉱泉旅館として開業しました。
成東鉱泉「成東館」は、多くの文士や名士たちが訪れ、賑わいました。尾崎紅葉と泉鏡花はともに1902(明治35)年に宿泊。
他に徳田秋声、岡本綺堂、半井桃水、松本幸四郎、床次竹二郎ほか多数が宿泊しました。
2階建ての宿と別棟に鉱泉浴場を構え、2つの浴室は宿泊者専用で男女日替わりで使用していました。成東鉱泉の泉質は、含鉄炭酸食塩泉でした。
残念ながら、昭和初期のお家騒動で1930(昭和5)年に廃業となります。現在は成東館の面影は、鉱泉碑と鉱泉井戸の跡を残すのみです。
(参考)
「日がへりの旅 : 郊外探勝」(松川二郎 東文堂 大正8年)
本書に掲載の「成東鉱泉」です。
本文よると、石塚山には蚕零供養堂という蚕の霊を祀る供養堂があったとのこと(現存は確認できず)。

「一日の行楽 成東鉱泉」(田山花袋)
田山花袋が成東鉱泉について、一日の行楽で取り上げています。

「全国温泉鉱泉ニ関スル調査」(内務省衛生局 大正12年)

<現在の成東鉱泉「成東館」跡>
浪切不動院境内に鉱泉の由来説明板、井戸跡、鉱泉碑があります。


「成東山 不動鉱泉」


「塚本衛鉱泉碑」
塚本衛は、ラジウム鉱泉を発見した人。

「鉱泉井戸」跡






<鉱泉旅館「成東館」の由来>
(説明文)
「 鉱泉旅館「成東館」の由来
明治三三(一九○○)年、塚本衛は、当地にラジウム鉱泉を発見、翌三四年五月に、町長伊藤弘道と協力して、成東鉱泉株式会社を設立、不動院境内の隣接地に、鉱泉旅館「成東館」を開業した。
明治四○年四月、旅館の所有権は、村井むつ(後に原田姓)に移譲され、妹の鵜沢こうが、女将として経営の衛に当った。
昭和五(一九三○)年頃に廃業、それまでの約三○年間、原田貞夫(東宮侍医)・半井桃水(記者・作家)の後援を受けて県下唯一の鉱泉旅館として栄えた。
尾崎紅葉・徳田秋声・岡本綺堂・床次竹二郎らの文士・名士の湯治客も多く、泉鏡花の小説「新泉奇談」戯曲「愛火」の舞台になった旅館である。
明治の奇人小川定明が下男奉公をしていた宿としても知られている。
成東館即事 伊藤左千夫
(以下略 埴岡短歌会で詠んだ伊藤左千夫の短歌が記されています。)」

○成東山不動院最勝寺 山武市成東2551
成東山不動院最勝寺は、「浪切不動院」の名で知られています。不動院は標高30mの石塚山(石塚の森:千葉県指定天然記念物)中腹の岩石上に建てられています。回廊からは九十久里浜の眺望がのぞめます。
<仁王門前>
仁王門前の街灯には、「伊藤左千夫生誕の地」のプレートがあります。こんな上にあったら、気づきにくいですね。夜は明かりで目立ちそうです。来た時には仁王門に眼がいって気づかず、帰りに気づきました。


とても大きな「普門品供養塔」があります。

<仁王門/寺号標>
仁王門。扁額は「成東山」。寺号標は「成東山 浪切不動院」。



<境内>
境内は、きれいに剪定された木々。訪問時、植木業者が選定作業をしていました。



<仏足石>


<表忠碑>
大きな日露戦争の表忠碑です。乃木希典書です。


<本坊>
こちらは薬師如来の霊場となっています。



<不明の建物>
昔の成東館の鳥瞰図を見ると、この位置は立地跡ではありませんが気にになる建物です。



<階段参道/弘法大師硯石>
参道階段下右手に不動明王。
参道の階段を上がったところに「弘法大師硯石」。







<観音堂>
最初の階段を上がって、次の階段へ向かう途中に「観音堂」。「新上総33観音霊場第32番札所」です。



観音堂の裏にも、登り口があります。

<伊藤左千夫歌碑>
観音堂の右手に「伊藤左千夫歌碑」があります。
(碑文)
「石塚の岩辺の桜ひた枝に苔むすなべに振りさびにけり 左千夫歌」
1906(明治39)年3月8日、伊藤左千夫が母の三回忌に墓参のため帰郷した時に、成東館での埴岡短歌会で詠んだ歌です。昭和37年7月30日建立。


<弘法大師修行像>

<不動院長勝寺本堂説明板と景観>



<御本堂>
階段を上りきると、御本堂の裏手。表に廻ると足がすくみます。



扁額は「浪切不動尊」


<出世庚申尊>
御本堂の右手に出世庚申尊。


<石塚の森> 千葉県指定文化財天然記念物



テーマ : 歴史・文化にふれる旅 - ジャンル : 旅行
美人の湯 カーニバルヒルズ
○美人の湯 カーニバルヒルズ 香取市沢13-15 0478-70-5400 9:30-22:00
2020年は、運搬湯だしと思って様子見だけでしたが、かなり濃い黒湯で源泉デーがあるのと、感謝祭で入浴料500円と安くなっているので訪問・入浴。
ゴルフ場パーティ会場をリニューアルして、2006(平成18)年9月30日にオープン。
毎月4回「源泉デー」があり、加水無しの真っ黒な源泉に入れます。
<交差点看板>
県道44号の手押信号の沢交差点にある美人の湯の看板。
ここから看板表示は100mですが、実際は200m。「感謝祭入浴料¥500」



<外観>
植物がやたら多いです。






<運搬湯>
源泉「あ・うんの湯」は、匝瑳市(旧八日市場市)米倉地区から運搬しています。
駐車場の一画に貯湯タンク。温泉運搬車がとまっていました。
タンクローリーではなくトラックで温泉タンク2個でもって運搬しています。
こぼれている源泉は真っ黒で、鏡のように反射しています。
宅配温泉は250ℓで3,000円。


<館内>
手指消毒・検温を行います。
シューズロッカーの鍵をフロント渡し、リストバンド受け取り、サウナマット受理。フロントの上にはサイン色紙が多く飾られています。
清算は退館時です。お客様感謝フェアで入浴料930円→500円。
色々と売っていますが、販売している温泉水は真っ黒です。





ステンドグラスのアーチをくぐり、レストランさわを通過、通路を通って別棟の温泉棟へ。




<足湯なごみ>
レストランさわから温泉棟への通路左手に「足湯なごみ」
足湯も黒湯を使用しています。
シートで囲われています。
提灯がぶらさがっています。定食や焼き鳥というのもB級チックです。



<分析書>(平成25年10月29日)
脱衣所に分析書が掲示されています。
源泉名「あ・うんの湯」 ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ・冷鉱泉)
泉温;17.3℃ 成分総計:2.801g 炭酸水素イオン1697.2mg 腐植質:340.5mg
源泉名の「あ・うん」は、仏教用語の阿吽なのでしょう。


<驚愕の腐植質340.5mg>
腐植質が驚愕の340.5mgもあります。炭酸水素イオン1697.2mgのハイスペックです。
川崎市の千年温泉や、大田区の改正湯、品川区の天神湯をはるかにしのぐ腐植質の数値です。
国内でも屈指でトップクラスでしょう。

残念ながら運搬湯で「加水、加温、循環ろ過」ですが、源泉デーは加水なしで黒湯を提供しています。
源泉デーの加水なし黒湯は、内湯で提供、露天風呂は加水ありでした。
店員さんによると運搬湯なので両浴槽を100%にするのは限界があり内湯が100%とのことです。

<内湯>
源泉デーで加水なしの黒湯です。透明度は数cmで、真っ黒です。






<露天風呂>
景観は送電塔が眼につきます。
見た目は真っ黒ですが、加水ありのため、湯桶にすくうと茶褐色です。
内湯の真っ黒さに脱帽です。









<食彩工房 レストランさわ>
食事処は区画毎にアンドロメダとか北斗七星など宇宙の名がつけられています。
照明が星座に並んでいます。天使2人ぶら下がっています。B級ワールド!




地元産の素材を使用して、納得な食事処です。
入館時に配布されたお食事クーポン券を使用して、日替わり定食を食べました。
器がみすぼらしいのが残念ですが、素材は良いです。





<パンフレット>
女性社長の趣向てんこ盛りといったところでしょうか。
ワンちゃん専用の温泉「美犬の湯」もあります。
フロントも食事処も風呂点検の従業員の方々の対応が親切・丁寧で好感良かったです。


<総評>
B級ワールドの日帰り温泉施設ですが、温泉は腐植質多く国内でも屈指でトップクラスの黒湯を堪能できました。
2020年は、運搬湯だしと思って様子見だけでしたが、かなり濃い黒湯で源泉デーがあるのと、感謝祭で入浴料500円と安くなっているので訪問・入浴。
ゴルフ場パーティ会場をリニューアルして、2006(平成18)年9月30日にオープン。
毎月4回「源泉デー」があり、加水無しの真っ黒な源泉に入れます。
<交差点看板>
県道44号の手押信号の沢交差点にある美人の湯の看板。
ここから看板表示は100mですが、実際は200m。「感謝祭入浴料¥500」



<外観>
植物がやたら多いです。






<運搬湯>
源泉「あ・うんの湯」は、匝瑳市(旧八日市場市)米倉地区から運搬しています。
駐車場の一画に貯湯タンク。温泉運搬車がとまっていました。
タンクローリーではなくトラックで温泉タンク2個でもって運搬しています。
こぼれている源泉は真っ黒で、鏡のように反射しています。
宅配温泉は250ℓで3,000円。


<館内>
手指消毒・検温を行います。
シューズロッカーの鍵をフロント渡し、リストバンド受け取り、サウナマット受理。フロントの上にはサイン色紙が多く飾られています。
清算は退館時です。お客様感謝フェアで入浴料930円→500円。
色々と売っていますが、販売している温泉水は真っ黒です。





ステンドグラスのアーチをくぐり、レストランさわを通過、通路を通って別棟の温泉棟へ。




<足湯なごみ>
レストランさわから温泉棟への通路左手に「足湯なごみ」
足湯も黒湯を使用しています。
シートで囲われています。
提灯がぶらさがっています。定食や焼き鳥というのもB級チックです。



<分析書>(平成25年10月29日)
脱衣所に分析書が掲示されています。
源泉名「あ・うんの湯」 ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ・冷鉱泉)
泉温;17.3℃ 成分総計:2.801g 炭酸水素イオン1697.2mg 腐植質:340.5mg
源泉名の「あ・うん」は、仏教用語の阿吽なのでしょう。


<驚愕の腐植質340.5mg>
腐植質が驚愕の340.5mgもあります。炭酸水素イオン1697.2mgのハイスペックです。
川崎市の千年温泉や、大田区の改正湯、品川区の天神湯をはるかにしのぐ腐植質の数値です。
国内でも屈指でトップクラスでしょう。

残念ながら運搬湯で「加水、加温、循環ろ過」ですが、源泉デーは加水なしで黒湯を提供しています。
源泉デーの加水なし黒湯は、内湯で提供、露天風呂は加水ありでした。
店員さんによると運搬湯なので両浴槽を100%にするのは限界があり内湯が100%とのことです。

<内湯>
源泉デーで加水なしの黒湯です。透明度は数cmで、真っ黒です。






<露天風呂>
景観は送電塔が眼につきます。
見た目は真っ黒ですが、加水ありのため、湯桶にすくうと茶褐色です。
内湯の真っ黒さに脱帽です。









<食彩工房 レストランさわ>
食事処は区画毎にアンドロメダとか北斗七星など宇宙の名がつけられています。
照明が星座に並んでいます。天使2人ぶら下がっています。B級ワールド!




地元産の素材を使用して、納得な食事処です。
入館時に配布されたお食事クーポン券を使用して、日替わり定食を食べました。
器がみすぼらしいのが残念ですが、素材は良いです。





<パンフレット>
女性社長の趣向てんこ盛りといったところでしょうか。
ワンちゃん専用の温泉「美犬の湯」もあります。
フロントも食事処も風呂点検の従業員の方々の対応が親切・丁寧で好感良かったです。


<総評>
B級ワールドの日帰り温泉施設ですが、温泉は腐植質多く国内でも屈指でトップクラスの黒湯を堪能できました。
tag : 黒湯
飯岡福祉センター 黒湯
〇飯岡福祉センター 旭市横根3520 0479-57-5577
11:00-16:00(曜日により利用時間異なる、休館:月曜・祝日・年末年始)
飯岡福祉センターの入浴施設利用は、コロナ感染予防のため休止していましたが、6月26日から再開。ながら温泉は町民限定で再開していますが、こちらは限定なしです。
あさひ健康福祉センターも、入浴施設がありますが、かんぽの宿旭からのローリーのようなので、飯岡福祉センターの黒湯を利用しました。
館内掲示によると、マナーがよろしくない入浴者がおられるようです。
飯岡福祉センターと飯岡保健センターが向き合って建っています。
パラリンピック荒井のり子3大会連続メダル獲得記念碑があります。




飯岡温泉があるのは、向かって左手の飯岡福祉センターのほうとなります。
旭市社会福祉協議会の事務所で包括支援センターや通所介護の事業所となっています。
温泉入浴は、受付に住所氏名連絡先を記入します。市外の利用は300円。
検温実施中。要マスク着用。ロビーで休憩できそう。


<浴室>
男女別内湯のみ、シンプルです。
脱衣ロッカーは密を避けるため1つ置きの利用です。
ドライヤーは1台置いてありました。




<分析書> 平成28年3月24日発行
源泉名「飯岡温泉」ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
泉温13.6℃ pH8.4 成分総計1.94g 炭酸水素イオン1141mg
腐植質167.8mg。腐植質がここまでのハイスペックとは驚きました。加水なし、真っ黒です。



<影響を与える項目>
加温、循環

<内湯>
浴室内は、石鹸のみ置いてあります。

内湯のみの真っ黒な黒湯。外の陽光まぶしく、湯面は鏡面反射しています。
源泉カランがあります。湯桶に溜めると、桶の底も見えません。
手を入れると透明度は数センチです。
肌に細かい泡付きがあります。
湯中は真っ黒なので、腕を湯面すれすれに持ってくると、泡付きが確認できます。
濃厚な黒湯に満足しました。


11:00-16:00(曜日により利用時間異なる、休館:月曜・祝日・年末年始)
飯岡福祉センターの入浴施設利用は、コロナ感染予防のため休止していましたが、6月26日から再開。ながら温泉は町民限定で再開していますが、こちらは限定なしです。
あさひ健康福祉センターも、入浴施設がありますが、かんぽの宿旭からのローリーのようなので、飯岡福祉センターの黒湯を利用しました。
館内掲示によると、マナーがよろしくない入浴者がおられるようです。
飯岡福祉センターと飯岡保健センターが向き合って建っています。
パラリンピック荒井のり子3大会連続メダル獲得記念碑があります。




飯岡温泉があるのは、向かって左手の飯岡福祉センターのほうとなります。
旭市社会福祉協議会の事務所で包括支援センターや通所介護の事業所となっています。
温泉入浴は、受付に住所氏名連絡先を記入します。市外の利用は300円。
検温実施中。要マスク着用。ロビーで休憩できそう。


<浴室>
男女別内湯のみ、シンプルです。
脱衣ロッカーは密を避けるため1つ置きの利用です。
ドライヤーは1台置いてありました。




<分析書> 平成28年3月24日発行
源泉名「飯岡温泉」ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
泉温13.6℃ pH8.4 成分総計1.94g 炭酸水素イオン1141mg
腐植質167.8mg。腐植質がここまでのハイスペックとは驚きました。加水なし、真っ黒です。



<影響を与える項目>
加温、循環

<内湯>
浴室内は、石鹸のみ置いてあります。

内湯のみの真っ黒な黒湯。外の陽光まぶしく、湯面は鏡面反射しています。
源泉カランがあります。湯桶に溜めると、桶の底も見えません。
手を入れると透明度は数センチです。
肌に細かい泡付きがあります。
湯中は真っ黒なので、腕を湯面すれすれに持ってくると、泡付きが確認できます。
濃厚な黒湯に満足しました。



tag : 黒湯
矢指ヶ浦温泉 千葉県第1号認定の温泉
〇矢指ヶ浦温泉(やさしがうらおんせん) 千葉県旭市足川3918 0479-64-2218
定休5・20日 650円 12:00-21:00
※コロナの影響で、入浴客が減って、午前中は客が来なくなったので、営業開始時間は午前10時から12時に変更となっています。
<温泉前>
旭市コミュニティバスのバス停「温泉前」があります。
温泉前というより廃墟前です。



<駐車場>
道路を挟んだ反対海側に矢指ヶ浦温泉館の駐車場があります。
宿の車は2台で、1台は廃車。 現役の車には千葉県第一号と記載されています。
海岸に行くと、案内看板もありました。





<宿入口>





<玄関>
民家の玄関にしかみえない引き戸を開けると、女将さんが寝ていて起こしてしまいました。



<休憩所>
「達者な人生」「先人訓」の掲示。
「町のたから賞」「新聞記事」「千葉県日独協会」











<脱衣所>
脱衣ボックスのみ、シンプル。

<浴室>
小ぶりな浴槽。貸し切りです。笹濁りの手前といった色合いです。
浴室内に昭和28年の分析書が掲示されています。
源泉名「矢指ヶ浦鉱泉」含ヨウ素・ナトリウム-塩化物冷鉱泉。
千葉県第1号認定の温泉とされています。
カランをひねると無色透明の源泉が出てきます。
分析書だと、「メタンガス臭」とありますが、硫黄臭がします。
成分総計12719mgの高張泉ですが、飲んでみてそこまではないと感じました。






窓の外の風景は畑です。



<猫>
宿前に猫がいました。ゴロゴロ転がって腹を見せる人懐こい猫です。


定休5・20日 650円 12:00-21:00
※コロナの影響で、入浴客が減って、午前中は客が来なくなったので、営業開始時間は午前10時から12時に変更となっています。
<温泉前>
旭市コミュニティバスのバス停「温泉前」があります。
温泉前というより廃墟前です。



<駐車場>
道路を挟んだ反対海側に矢指ヶ浦温泉館の駐車場があります。
宿の車は2台で、1台は廃車。 現役の車には千葉県第一号と記載されています。
海岸に行くと、案内看板もありました。





<宿入口>





<玄関>
民家の玄関にしかみえない引き戸を開けると、女将さんが寝ていて起こしてしまいました。



<休憩所>
「達者な人生」「先人訓」の掲示。
「町のたから賞」「新聞記事」「千葉県日独協会」











<脱衣所>
脱衣ボックスのみ、シンプル。

<浴室>
小ぶりな浴槽。貸し切りです。笹濁りの手前といった色合いです。
浴室内に昭和28年の分析書が掲示されています。
源泉名「矢指ヶ浦鉱泉」含ヨウ素・ナトリウム-塩化物冷鉱泉。
千葉県第1号認定の温泉とされています。
カランをひねると無色透明の源泉が出てきます。
分析書だと、「メタンガス臭」とありますが、硫黄臭がします。
成分総計12719mgの高張泉ですが、飲んでみてそこまではないと感じました。






窓の外の風景は畑です。



<猫>
宿前に猫がいました。ゴロゴロ転がって腹を見せる人懐こい猫です。



- カウンター