渋沢栄一と製紙業

○洋紙発祥之碑 北区王子1-4-1

 都電「王子駅前」の脇にあるサンスクエア敷地内に「洋紙発祥之碑」があります。
 煉瓦が敷き詰められているのは、レンガ造りの工場のレンガかとも思いましたが、説明板には言及はないので違うんでしょうね。

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<日本最初の近代産業の出発点 洋紙発祥の地 王子>

 新たな説明パネルが、リトルマーメイド王子店の横、「洋紙発祥之碑」の後ろに 、大河ドラマ「青天を衝け」スタート前の2月に設置されています。

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<洋紙発祥之碑>

 大理石に銅板がはめ込まれています。
 台座がヤギ!です。

(説明板)
「 洋紙発祥の碑
 日本の洋紙生産は。明治六年 (一八七三年) ヨーロッパの先進文明を視察して帰国した渋沢栄一 が「抄紙会社」を設立し, ここ王子に製紙工場を作ったことから始まりました。
 田圃の中、煙を吐くレンガづくりの工場は、当時の錦絵にも描かれ、東京の新名所になりました。その後日本の製紙業に大きな役割を果たしましたが、昭和二十年(一九四五)、戦災によりその歴史を閉じました。
 この碑は、工場創立八十周年を記念し、昭和二十八年、その跡地に建てられたものです。
    日本製紙株式会社 」

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tag : 渋沢栄一煉瓦

東商渋沢ミュージアム

○東商渋沢ミュージアム  千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル6階

 2019年11月1日オープン。
  開館時間 平日 9:30‐16:30(土日祝休館)
  場  所 東京商工会議所 本部ビル6階
  入 館 料 無料
  そ の 他 渋沢グッズ(箸・湯呑み・ノート)販売

 土日祝休館で機会がありませんでしたが、ようやく行くことができました。
 6階エレベーターホールを出て左へ進むと左手にこじんまりとした渋沢ミュージアムがあります。

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<関東近隣渋沢栄一の主な銅像>

 ここに掲示されている銅像の他に、澁澤倉庫や清風亭、渋沢史料館にもあります。見ていませんが全社協にもあります。自分のところの東商に計3つあり。

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<渋沢栄一像>

 1階の等身大の像に比べるととても小さい渋沢栄一の像が2体あります。

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<渋沢栄一直筆の書「道之以徳齊之以禮」>

 昭和2(1927)年の滝野川警察署新築にあたって、渋沢栄一は同署協賛会会長を務めて新築を支援しました。
 渋沢栄一が新庁舎落成を記念してしたためた「道之以徳齊之以禮」が署長室に飾られています。実物は見学できないので、写真が掲示されています。

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関連 初代会頭渋沢栄一像

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tag : 渋沢栄一銅像丸の内

萬霊供養大石燈籠 多摩霊園

○萬霊供養大石燈籠(根津嘉一郎)

 根津嘉一郎氏(1860-1940)の寄進による高さ12メートル程の大きな石燈籠です。
 燈籠のすぐ近くに、根津嘉一郎氏と根津嘉一郎氏(2代目)の墓所があります。

 「萬霊供養 増上寺徹水拝書」
 「寄進人 故 根津嘉一郎
  相続人 根津藤太郎」
 「昭和十五年六月建之」
 「根津家工事監督 松崎金太郎」

、「増上寺徹水」は増上寺81代法主の大島徹水氏です。
 「根津藤太郎」は二代目根津嘉一郎氏の幼名です。
 「松崎金太郎」は嘉一郎氏(初代)の庭園を手掛けた造園家です。

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○根津嘉一郎二代目墓所 15区1種2側10番

 根津嘉一郎の長男である2代目根津嘉一郎(幼名は藤太郎)は、東武鉄道の社長を53年間務めました。
 墓所は大きな敷地ですが、隣地の先代の墓石に比べ小さめの墓石です。

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○根津嘉一郎墓所 15区1種2側10番

 大きな五輪塔の墓石です。
 五輪塔の「地輪」の横に、
 「根津嘉一郎
  昭和十五年一月四日寂」と刻まれています。

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【略歴】
 根津嘉一郎(ねづかいちろう 1860-1940)
 株式投資で財をなし、東京馬車鉄道、東京電灯、東京瓦斯などの大株主として経営に参画。
 明治37(1904)年、衆議院議員(当選4回)。
 明治38年業績不振だった東武鉄道の社長に就任、経営を好転させ大企業に発展させたほか、
 沿線の日清製粉、上毛モスリンなどの経営にも関与しました。
 大正10(1921)年根津育英会を創設し、同会の寄付で武蔵高等学校を設立。
 (渋沢栄一団長の渡米実業団に選ばれ、ロックフェラーの社会貢献の姿勢に大いに啓発されたようです。)
 美術品収集家としても著名で、没後に根津美術館が設立されました。


<銅像>
 栃木の鬼怒川温泉神社に銅像があります。

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<根津嘉一郎 衆議院便覧より>
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【渋沢栄一団長 渡米実業団】
 明治42(1909)年、渋沢栄一が渡米実業団団長となり、民間人56名に通訳・婦人等を加えた一行を率いて、3ヶ間にわたり、米国各地で政治・経済・社会福祉・教育など多方面の施設を見学しました。
 大統領ウィリアム・タフト、トーマス・エジソン、ジェームズ・ヒル、ロックフェラーなど各界実力者とも面談・対面しました。
 根津嘉一郎は団員に選ばれ渋沢栄一団長と訪米しています。

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tag : 多摩霊園渋沢栄一銅像

渋沢栄一と電力事業

○電燈供給発祥の地 中央区日本橋茅場町1ー3ー10

 日本で最初の火力発電所が、こんな都心にあったのですね。
 兜町歴史地図に記載されていた「電燈供給発祥の地」ですが、地図に記載されていた場所が違っていたので、迷いました。相鉄フレッサインの前にありました。

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 この碑は、昭和62(1987)年1月に東京電力株式会社が設置しました。
 東京電燈株式会社は、日本初の電力会社で、渋沢栄一らが発起人となり設立された会社です。明治20年(1887年) 11月21日東京電燈会社がこの地にわが国初の発電所を建設し、同月29日から付近に電燈の供給を開始しました。
 明治42(1909)年10月27日、渋沢団長の渡米実業団はエジソン電機会社を訪ね、渋沢栄一はエジソン夫妻と会見しています。

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(碑文)
「明治20年(西暦1887年) 11月21日東京電燈会社がこの地にわが国初の発電所を建設し、同月29日から付近の日本郵船会社、今村技能、東京郵便局などのお客様に電燈の供給を開始いたしました。これが、わが国における配電線による最初の電燈供給でありまして、その発電設備は直立汽缶と、30馬力の横置汽機を据付け、25キロワットエジソン式直流発電機1台を運転したもので、配電方式は電圧 210ボルト直流三線式でありました。」

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tag : 渋沢栄一

渋沢栄一とガス事業~ガスミュージアム

○東京ガス「渋沢栄一とガス事業」  小平市大沼町4-31-25

 東京ガスの創設者である渋沢栄一とガス事業の企画展が、ガスミュージアムで開催されています。
  https://www.gasmuseum.jp/gallery/

 2階展示スペースで「渋沢栄一とガス事業」展示。撮影禁止だったので、パンフのみ。

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1階展示スペース こちらは撮影可能です。

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東京のガス事業のはじまり
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東京瓦斯株式会社
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<煉瓦造りの展示館>

 2棟の展示館は明治時代に建てられた東京ガスの煉瓦造りの社屋を移設・復元しています。
 「ガス灯館」は、明治42年建築の東京ガス本郷出張所の建物、「くらし館」は明治45年建築の東京ガス千住工場計量器室の建物の移設・復元です。

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