滝の湯@船橋市
○滝の湯 船橋市本中山2-3-1 047-334-4984 15:00-22:00
2020(令和2)年5月に改装工事を行い、浴室をリニューアル。
「天然ラジウム鉱泉」と書かれた煙突が古風です。
地下300mから湧出する天然ラジウム鉱泉を薪で湧かしています。
下足入れは木札です。フロントに入浴料450円を支払います。







<浴室>
スチームサウナは入浴料で利用できます。
コミカ風呂の掲示が古風です。
お湯の温度は、手前のぬるい方は40℃、真ん中が42℃、熱い方は45℃です。
真ん中の浴槽はアワアワ入浴剤を入れており、地下水使用です。
温泉浴槽の温泉は、薄く黄色味がかっているのかと思ったら、無色透明でした。
見た目が無色透明なので、浴感はどうかなと思いましたが、浴感はぬるすべ感を感じることができ、湯上がり後は肌がすべすべしました。
帰りに確認すると、温泉使用とのこと。色づきがなくなってしまったようです。

<温泉分析書>(昭和59年10月17日試験 千葉県衛生研究所)
脱衣所に古い温泉分析書が掲示されています。
泉温:17.3℃ pH:8.2 蒸発残留物:0.29g
2020(令和2)年5月に改装工事を行い、浴室をリニューアル。
「天然ラジウム鉱泉」と書かれた煙突が古風です。
地下300mから湧出する天然ラジウム鉱泉を薪で湧かしています。
下足入れは木札です。フロントに入浴料450円を支払います。







<浴室>
スチームサウナは入浴料で利用できます。
コミカ風呂の掲示が古風です。
お湯の温度は、手前のぬるい方は40℃、真ん中が42℃、熱い方は45℃です。
真ん中の浴槽はアワアワ入浴剤を入れており、地下水使用です。
温泉浴槽の温泉は、薄く黄色味がかっているのかと思ったら、無色透明でした。
見た目が無色透明なので、浴感はどうかなと思いましたが、浴感はぬるすべ感を感じることができ、湯上がり後は肌がすべすべしました。
帰りに確認すると、温泉使用とのこと。色づきがなくなってしまったようです。

<温泉分析書>(昭和59年10月17日試験 千葉県衛生研究所)
脱衣所に古い温泉分析書が掲示されています。
泉温:17.3℃ pH:8.2 蒸発残留物:0.29g

割烹旅館玉川解体/船橋市の銭湯
〇割烹旅館玉川 解体 船橋市湊町2-6-25
割烹旅館玉川は、1921(大正10)年創業で、太宰治ゆかりの宿。
ホームページによると、2020年4月30日に新型コロナウイルス対策のため営業終了。
年内に解体終了とのことで、様子見に行くと、国の有形文化財として登録されていた建物はすべて完全になくなっていました。わずかに看板だけが残っています。







〇NHKクローズアップ現代
「100年企業 起死回生の一手は? ~コロナ禍 大量廃業時代~」(2020年10月20日(火)放送)の冒頭で、割烹旅館玉川の解体作業の光景が放映されていました。
○湊湯 船橋市湊町3-21-6
同じく湊町にある銭湯「湊湯」ですが、入湯しようとメモ帳にメモっていたものの、2020年8月廃業。
○常盤湯 船橋市本町3-20-12
オープンは1926(大正15)年と、船橋市内に残る銭湯で最も古いとされる「常盤湯」が2011年9月29日閉店していますが、建物は現状のまま残されているので、入湯できませんが確認。店前に長椅子が置いてあったり、たまたま定休日のような状態です。



○ふなばし銭湯ガイド 2020年版
「ふなばし銭湯ガイド 2020年版」のチラシを見ると、船橋市内の銭湯は6軒にまで減少しています。
現在営業している銭湯は、「滝の湯」「宮の湯」「クアパレス」「浜町浴場」「紅梅湯」「松の湯」


「浜町浴場」→入湯済
「紅梅湯」→入湯済
「滝の湯」→そのうち入湯予定




割烹旅館玉川は、1921(大正10)年創業で、太宰治ゆかりの宿。
ホームページによると、2020年4月30日に新型コロナウイルス対策のため営業終了。
年内に解体終了とのことで、様子見に行くと、国の有形文化財として登録されていた建物はすべて完全になくなっていました。わずかに看板だけが残っています。







〇NHKクローズアップ現代
「100年企業 起死回生の一手は? ~コロナ禍 大量廃業時代~」(2020年10月20日(火)放送)の冒頭で、割烹旅館玉川の解体作業の光景が放映されていました。
○湊湯 船橋市湊町3-21-6
同じく湊町にある銭湯「湊湯」ですが、入湯しようとメモ帳にメモっていたものの、2020年8月廃業。
○常盤湯 船橋市本町3-20-12
オープンは1926(大正15)年と、船橋市内に残る銭湯で最も古いとされる「常盤湯」が2011年9月29日閉店していますが、建物は現状のまま残されているので、入湯できませんが確認。店前に長椅子が置いてあったり、たまたま定休日のような状態です。



○ふなばし銭湯ガイド 2020年版
「ふなばし銭湯ガイド 2020年版」のチラシを見ると、船橋市内の銭湯は6軒にまで減少しています。
現在営業している銭湯は、「滝の湯」「宮の湯」「クアパレス」「浜町浴場」「紅梅湯」「松の湯」


「浜町浴場」→入湯済
「紅梅湯」→入湯済
「滝の湯」→そのうち入湯予定




浜町浴場 船橋市浜町
○浜町浴場 船橋市浜町1-31-21 047-431-5817 15:00-23:30 定休火曜日(祝日の場合翌日)
かつて栄華を誇った船橋ヘルスセンター「ららぽーとTOKYO-BAY」の一番近くにある浜町の銭湯です。
1959(昭和34)年12月創業、船橋ヘルスセンター開業の4年後です。
1987(昭和62)年12月より現建物で営業しています。1階に銭湯とコインランドリー、2階は共同住宅です。
地下100mほどの地下水を使用しており、若干黄色に色付いています。
船橋ヘルスセンターは1700m掘削したようですが、こちらはかなり浅い井戸水です。
分析すれば温泉かもしれませんが、成分が足りず温泉ではない可能性も大です。
船橋市内の銭湯で、唯一露天風呂があります。








撮影禁止の掲示があり、以下画像なしです。
<脱衣所>
昔ながらの体重計があったりします。
寝ころんでの全身マッサージ器という珍しいものがありました。
ドライヤーは3分20円。
<内湯>
天然の鉱石を含むガリウム石湯浴泉となっています。
加えて、あわあわ湯です。船橋の銭湯はあわあわが多いようです。
浴槽は、関西仕様です。浴室の真ん中に浴槽がある4連浴槽で上から順にお湯が流れてきます。
湯口には、「滝の湯は飲めません」の掲示。船橋銭湯ガイドには「流れ風呂」と記載されています。
座風呂、寝風呂、バイブラ、深湯の4連浴槽。
浴槽内のタイルが青なので、茶色がかった黄色っぽいお湯なので、深湯は緑がかって見えます。
水風呂はありませんが、全身シャワーがあります。冷たくないのが不思議。
リンスインシャンプーとボディソープは備え付けがあります。
<露天風呂>
岩風呂タイプの露天風呂です。湯温計は40℃、ぬるめです。
屋根は露天の浴槽の上だけにあるので、空が見えます。
開店直後は、バスクリーンを入れたような緑色でした。甘いような臭いもあり、薬湯だと思いました。しばらくすると透明な黒っぽい色に変化しました。浴槽縁が黒っぽいので黒く見えますが、湯底まで見える透明度です。循環ろ過していても、入浴剤の色は落ちたのは見たことがなかったので不思議です。
洗い場がありますが、お湯の蛇口はなく、水だけの蛇口です。
水風呂がないので重宝しましたが、水道水にしては温く、地下水にしては冷たくない。
浴槽に使用している地下水かもしれません。
かつて栄華を誇った船橋ヘルスセンター「ららぽーとTOKYO-BAY」の一番近くにある浜町の銭湯です。
1959(昭和34)年12月創業、船橋ヘルスセンター開業の4年後です。
1987(昭和62)年12月より現建物で営業しています。1階に銭湯とコインランドリー、2階は共同住宅です。
地下100mほどの地下水を使用しており、若干黄色に色付いています。
船橋ヘルスセンターは1700m掘削したようですが、こちらはかなり浅い井戸水です。
分析すれば温泉かもしれませんが、成分が足りず温泉ではない可能性も大です。
船橋市内の銭湯で、唯一露天風呂があります。








撮影禁止の掲示があり、以下画像なしです。
<脱衣所>
昔ながらの体重計があったりします。
寝ころんでの全身マッサージ器という珍しいものがありました。
ドライヤーは3分20円。
<内湯>
天然の鉱石を含むガリウム石湯浴泉となっています。
加えて、あわあわ湯です。船橋の銭湯はあわあわが多いようです。
浴槽は、関西仕様です。浴室の真ん中に浴槽がある4連浴槽で上から順にお湯が流れてきます。
湯口には、「滝の湯は飲めません」の掲示。船橋銭湯ガイドには「流れ風呂」と記載されています。
座風呂、寝風呂、バイブラ、深湯の4連浴槽。
浴槽内のタイルが青なので、茶色がかった黄色っぽいお湯なので、深湯は緑がかって見えます。
水風呂はありませんが、全身シャワーがあります。冷たくないのが不思議。
リンスインシャンプーとボディソープは備え付けがあります。
<露天風呂>
岩風呂タイプの露天風呂です。湯温計は40℃、ぬるめです。
屋根は露天の浴槽の上だけにあるので、空が見えます。
開店直後は、バスクリーンを入れたような緑色でした。甘いような臭いもあり、薬湯だと思いました。しばらくすると透明な黒っぽい色に変化しました。浴槽縁が黒っぽいので黒く見えますが、湯底まで見える透明度です。循環ろ過していても、入浴剤の色は落ちたのは見たことがなかったので不思議です。
洗い場がありますが、お湯の蛇口はなく、水だけの蛇口です。
水風呂がないので重宝しましたが、水道水にしては温く、地下水にしては冷たくない。
浴槽に使用している地下水かもしれません。
湯~ねる
○天然温泉 湯~ねる 習志野市茜浜2-2-1
HP:https://u-neru.com/
新習志野駅前天然温泉 湯~ねる、令和元年8月にオープンしたばかり。
朝風呂(6時~8時)を利用(600円)。
朝風呂では、食事処と岩盤浴は営業していません。
加温のみの源泉かけ流し風呂が良かったです。



<入出場>
入場は下足箱のキーが電子キーになっていて、入場ゲートにタッチして入場。
帰りは、清算機(2台あり)での清算で、クレジットカードも使えます。
レシートのバーコードで自動改札を出場。
<キャビン>
キャビンは、カプセルタイプの宿泊。男女別入り口。


<ひたすら歩く>
入場してから浴室まで遠くひたすら歩きます。











<源泉名「新習志野温泉」>
源泉名「新習志野温泉」含よう素-ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性・中性・冷鉱泉)
泉温:22.0℃
成分総計:17.44gの高張泉。炭酸水素イオンが1104mgもあります。




<露天風呂>
露天風呂に「新習志野温泉」使用。
小さな「源泉かけ流し風呂」と大きな「天望風呂」、「寝ころび湯」。
天望風呂、寝ころび湯 → 加水、加温、循環ろ過、塩素
源泉かけ流し風呂 → 加温のみ
「源泉かけ流し風呂」は、 浴槽内加温ではなく、投入源泉の加温のみです。
常時源泉投入で、切れ込み2カ所から天望風呂へオーバーフローしています。
消毒も循環もなく源泉の実力発揮、素晴らしい。
茶褐色鉄臭強塩の高張泉で、加温はぬるめで、長湯したのでヘロヘロ。
加水、循環ろ過の展望風呂と、見た目も臭いも全然違って良いです。





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