伊豆山温泉
○走り湯足湯 熱海市伊豆山594
コロナ対策で閉鎖中です。 相模湾が一望でき、与謝野晶子が訪れた初島がよく見えて気にいっています。

○走り湯 熱海市伊豆山604-10
現在の走り湯は1970(昭和45)年に新たに掘削した動力源泉です。工事とかで電源が落ちると、送湯はストップします。現在は自然湧出ではなく人工的に見せています。
2020年12月15日8:00~16日17:00の間、配管交換工事のため温泉停止します。

<走り湯源泉>
看板がキレイになっています。

「走湯温泉湧出口 東郷吉太郎」

東郷吉太郎は、東郷平八郎元帥の甥で、海軍中将。


<うみのホテル中田屋> 熱海市伊豆山599
伊能忠敬測量隊が宿泊した宿です。
2019年8月をもって営業を停止しました。2020年6月9日破産手続き開始決定。




走り湯の正面にある、走り湯資料館(海のホテル中田屋館内)も閉まっています。

○ニューさがみや(旧相模屋)
こちらは営業中。与謝野鉄幹・晶子一行が宿泊しています。
当時は「千人風呂旅館 相模屋」 です。
玄関横に源実朝の歌碑が建てられています。
「源実朝 大海の磯もとどろによする波 われて砕けてさけて散るかも」



「幻の地下室」展が、ここで開催されます。
展示会場 ホテル・ニューさがみや カトレアホール
展示期間 12月11日(金)から12月23日(水) 10時~17時
※詳細は、熱海ブルーノ・タウト連盟
パソコンサイトに伊豆山温泉まとめをアップしています。
※2021年7月3日午前10時半頃、逢初川沿いで、大量の土砂が斜面を海に向かって約2キロにわたり流れ落ち、大規模な土石流が発生しました。被災された皆様にお見舞いを、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
伊豆山温泉
○ 走り湯
○ 走り湯神社
○ 走り湯足湯
○ 役行者座像
○ 走り湯 浜浴場
○ 伊豆山神社
○ 本宮社
○ 走湯山 般若院
○ 逢初橋
○ 秋戸郷跡
コロナ対策で閉鎖中です。 相模湾が一望でき、与謝野晶子が訪れた初島がよく見えて気にいっています。

○走り湯 熱海市伊豆山604-10
現在の走り湯は1970(昭和45)年に新たに掘削した動力源泉です。工事とかで電源が落ちると、送湯はストップします。現在は自然湧出ではなく人工的に見せています。
2020年12月15日8:00~16日17:00の間、配管交換工事のため温泉停止します。

<走り湯源泉>
看板がキレイになっています。

「走湯温泉湧出口 東郷吉太郎」

東郷吉太郎は、東郷平八郎元帥の甥で、海軍中将。


<うみのホテル中田屋> 熱海市伊豆山599
伊能忠敬測量隊が宿泊した宿です。
2019年8月をもって営業を停止しました。2020年6月9日破産手続き開始決定。




走り湯の正面にある、走り湯資料館(海のホテル中田屋館内)も閉まっています。

○ニューさがみや(旧相模屋)
こちらは営業中。与謝野鉄幹・晶子一行が宿泊しています。
当時は「千人風呂旅館 相模屋」 です。
玄関横に源実朝の歌碑が建てられています。
「源実朝 大海の磯もとどろによする波 われて砕けてさけて散るかも」



「幻の地下室」展が、ここで開催されます。
展示会場 ホテル・ニューさがみや カトレアホール
展示期間 12月11日(金)から12月23日(水) 10時~17時
※詳細は、熱海ブルーノ・タウト連盟
パソコンサイトに伊豆山温泉まとめをアップしています。
※2021年7月3日午前10時半頃、逢初川沿いで、大量の土砂が斜面を海に向かって約2キロにわたり流れ落ち、大規模な土石流が発生しました。被災された皆様にお見舞いを、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
伊豆山温泉
○ 走り湯
○ 走り湯神社
○ 走り湯足湯
○ 役行者座像
○ 走り湯 浜浴場
○ 伊豆山神社
○ 本宮社
○ 走湯山 般若院
○ 逢初橋
○ 秋戸郷跡
テーマ : 歴史・文化にふれる旅 - ジャンル : 旅行
熱海市銀座町界隈
○白馬荘 熱海市銀座町
「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため
当面の間、休業とさせていただきます
熱海温泉 白馬荘 」
HPが消失したので、閉館したのかと思っていましたが、コロナで休業との掲示、閉館はしていなかったのですね。
粋でしゃれたおかみが1人で切り盛りされ、2015年宿泊時、御年87歳だったので、今は92歳でしょう。
館内、照明が点いていたので、生活されている様子で、お元気なようで安心しました。


○レストラン宝亭 熱海市銀座町5-10 0557-82-3111
行列の人を見ては、中に入ったことはありませんでした。
コロナ対策でテーブルを間引いているにもかかわらず並んでいません!
突入しました、カツ丼もそそられましたが、カツカレー食べました。美味しいな~。







○三木製菓 熱海市渚町3-4 0557-81-4461
銀座町から渚町に入ると、三木製菓があります。店の前には渚湯動力室と源泉タンクあり。

<ネコの舌>
口に入れたときの舌ざわりが子猫の舌の感触に似ているところからこの変わった名前がついています。


<シャッター絵>
定休日/毎週木曜日・第一日曜日・第三水曜日
営業時間/9:30-18:00
シャッター絵を見てきました。




〇熱海プリン
熱海で一番行列ができていた店です(2017年7月open)。
銀座通りにある熱海プリンカフェ2ndは行列なし。
湯宿一番地前の熱海プリン

○あたみ桜
日本一の早咲きで知られる「あたみ桜」の基準木が、バス停「銀座」」、糸川遊歩道の糸川橋にあります。
「糸川あたみ桜 基準木 熱海市公園緑地課」




糸川橋から上流に向かうと桜橋(坪内逍遥歌碑あり)、ドラゴン橋があり、下流に行くと柳橋、他です。
色々とモニュメントがあります。

パソコンサイトに熱海温泉まとめをアップしています。
熱海温泉
○ 家康の湯(足湯)
○ 手湯「福福の湯」
○ 足湯「頼朝の湯」
○ 湯前神社
・温泉の手水
・源実朝の歌碑
○ 大湯間欠泉
○ 熱海七湯めぐり
○ レトロな宿
・白馬荘
・福島屋旅館
○ 共同湯
・山田湯
・清水町共同湯
・熱海駅前温泉浴場
○ 湯宿一番地(日帰り入浴)
○ あたみ桜
○ ネコの舌
○ レストラン宝亭
「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため
当面の間、休業とさせていただきます
熱海温泉 白馬荘 」
HPが消失したので、閉館したのかと思っていましたが、コロナで休業との掲示、閉館はしていなかったのですね。
粋でしゃれたおかみが1人で切り盛りされ、2015年宿泊時、御年87歳だったので、今は92歳でしょう。
館内、照明が点いていたので、生活されている様子で、お元気なようで安心しました。


○レストラン宝亭 熱海市銀座町5-10 0557-82-3111
行列の人を見ては、中に入ったことはありませんでした。
コロナ対策でテーブルを間引いているにもかかわらず並んでいません!
突入しました、カツ丼もそそられましたが、カツカレー食べました。美味しいな~。







○三木製菓 熱海市渚町3-4 0557-81-4461
銀座町から渚町に入ると、三木製菓があります。店の前には渚湯動力室と源泉タンクあり。

<ネコの舌>
口に入れたときの舌ざわりが子猫の舌の感触に似ているところからこの変わった名前がついています。


<シャッター絵>
定休日/毎週木曜日・第一日曜日・第三水曜日
営業時間/9:30-18:00
シャッター絵を見てきました。




〇熱海プリン
熱海で一番行列ができていた店です(2017年7月open)。
銀座通りにある熱海プリンカフェ2ndは行列なし。
湯宿一番地前の熱海プリン

○あたみ桜
日本一の早咲きで知られる「あたみ桜」の基準木が、バス停「銀座」」、糸川遊歩道の糸川橋にあります。
「糸川あたみ桜 基準木 熱海市公園緑地課」




糸川橋から上流に向かうと桜橋(坪内逍遥歌碑あり)、ドラゴン橋があり、下流に行くと柳橋、他です。
色々とモニュメントがあります。

パソコンサイトに熱海温泉まとめをアップしています。
熱海温泉
○ 家康の湯(足湯)
○ 手湯「福福の湯」
○ 足湯「頼朝の湯」
○ 湯前神社
・温泉の手水
・源実朝の歌碑
○ 大湯間欠泉
○ 熱海七湯めぐり
○ レトロな宿
・白馬荘
・福島屋旅館
○ 共同湯
・山田湯
・清水町共同湯
・熱海駅前温泉浴場
○ 湯宿一番地(日帰り入浴)
○ あたみ桜
○ ネコの舌
○ レストラン宝亭
テーマ : 歴史・文化にふれる旅 - ジャンル : 旅行
熱海温泉 湯宿一番地
○紅葉山人の筆塚
湯宿一番地の入口に尾崎紅葉の筆塚があります。
筆塚(昭和7年建立)には、紅葉が生前、愛用していた筆が祀られています。
<暗しとは柳に浮き名あさみどり>
(説明板)
「 紅葉山人の筆塚と句碑
明治30年1月から明治35年4月まで、読売新聞に連載された尾崎紅葉の小説「金色夜叉」は、当時空前の人気を博しました。
一世を風びしたこの小説のクライマックスの場面に熱海が設定されたことにより、金色夜叉の普及と共に一躍脚光を浴び、観光地として大きく飛躍をみたのであります。
あまねく天下に熱海の名を広め、熱海の発展に大きな力となった小説金色夜叉の作者、文豪尾崎紅葉先生の徳を称えた記念碑筆塚の中には、紅葉が生前使用した筆が祀られております。
また、紅葉は俳人としても一家を成し、数多くの句を詠んでいますが、柳暗花明「暗しとは 柳に浮き名 あさみどり」は特に愛唱された句の一つといわれています。句碑に刻まれた文字は、紅葉が遺族に残した自筆の掛軸から写しとったものです。
昭和29年1月 建立 」




関連 尾崎紅葉生誕の地
○芭蕉句碑
湯宿一番の「芭蕉の湯」露天風呂に芭蕉の句碑があります。
「古くから当館敷地内にあった芭蕉の句碑が露天風呂の庭園にございます」 (宿掲示)
<鶯の笠落したる椿かな >



○湯宿一番地 熱海市春日町1-2 0557-81-3651
昭和初期創業「志ほみや旅館」が、平成25年7月に全館リニューアルした際に、「湯宿一番地」と館名を改めています。




隣には廃墟があります。「熱海スターレーン・志ほみやボウル」(熱海市春日町1-5)で、ボーリング場は廃業していますが、宿泊者の駐車場として使用されています。



宿の正面には熱海プリン、熱海で一番行列ができていた店です(2017年7月open)。

<受付~館内>
じゃらんの期間限定ポイントが1500ポイント当たりました。前回が1000ポイント、その前が2000ポイントで、当たるポイント数は不定のようです。定期的に当たるので感謝しています。
湯使いの良さそうな湯宿一番地が、入浴料は小タオル付きで1200円だったのでポイント使用。
浴室はフロントと同じフロアーにあります。
左手に<おみやげ処「あ~懐かしや懐菓子屋」>、右手に<ラウンジ「湯~楽町」>




<湯回廊「お湯の細道」>
浴室は「芭蕉の湯」「紅葉の湯」とあり、それぞれ大浴場と露天風呂があります。
男女入れ替えは19時。日帰り入浴終了後です。
右手 「芭蕉の湯」に入浴しました。



<脱衣所>
先客は0人。貸し切り状態。


<分析書>(2020年9月25日発行)
真新しい分析書です。分析書に「加水冷却あり」と貼りテープ。
「熱海78号」と「熱海225号」の混合泉。
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
泉温:71.3℃ pH7.9 成分総計:7.491g

<循環ろ過装置の仕組み>
循環ろ過装置の仕組みというものが掲示されています。
記載内容によると加温、加水、循環ろ過、塩素。
循環ろ過装置が稼働していたのは、露天風呂だけと思いました。

<パンフレット写真>
パンフレットの芭蕉の湯の大浴場と露天風呂です。


<芭蕉の湯大浴場>
タイル絵は、翼の生えた金髪のおっさんが、カジキマグロとイルカの合成生き物に乗って海を行く。
鰓があるのに尾ヒレが哺乳類の形態の不思議な生き物です。
おっさんは翼が生えているのに自分で飛ばず、他の動物に乗っています。
タイル絵全体に水が落ちてきています。タイル絵の真上に湯気抜き窓があります。



湯口の源泉は激熱。味見すると塩味。
浴槽内、吸い込み吹き出しなし。掛け流しと思います。

<露天風呂>
源泉を冷ます長い樋により湯が投入されています。
せっかくの工夫ですが、加水あり。
循環ろ過装置は作動しているでしょう(吸い込みと吹き出しあり)。
常時源泉投入でオーバーフローあり。
ちょい熱めだったので、ぬるめの大浴場で過ごしました。





<湯上がり処「湯遊び倶楽部」>
「熱海温泉全図(大正2年)」や「昭和初期の志ほみや旅館全景図」などがあります。





<ウッドデッキテラス「湯海な広場」>
湯上がり処から外に出ると、ウッドデッキテラスで、海と温泉街が見えます。


<花火大会>
花火大会が盛況のようです。

湯宿一番地の入口に尾崎紅葉の筆塚があります。
筆塚(昭和7年建立)には、紅葉が生前、愛用していた筆が祀られています。
<暗しとは柳に浮き名あさみどり>
(説明板)
「 紅葉山人の筆塚と句碑
明治30年1月から明治35年4月まで、読売新聞に連載された尾崎紅葉の小説「金色夜叉」は、当時空前の人気を博しました。
一世を風びしたこの小説のクライマックスの場面に熱海が設定されたことにより、金色夜叉の普及と共に一躍脚光を浴び、観光地として大きく飛躍をみたのであります。
あまねく天下に熱海の名を広め、熱海の発展に大きな力となった小説金色夜叉の作者、文豪尾崎紅葉先生の徳を称えた記念碑筆塚の中には、紅葉が生前使用した筆が祀られております。
また、紅葉は俳人としても一家を成し、数多くの句を詠んでいますが、柳暗花明「暗しとは 柳に浮き名 あさみどり」は特に愛唱された句の一つといわれています。句碑に刻まれた文字は、紅葉が遺族に残した自筆の掛軸から写しとったものです。
昭和29年1月 建立 」




関連 尾崎紅葉生誕の地
○芭蕉句碑
湯宿一番の「芭蕉の湯」露天風呂に芭蕉の句碑があります。
「古くから当館敷地内にあった芭蕉の句碑が露天風呂の庭園にございます」 (宿掲示)
<鶯の笠落したる椿かな >



○湯宿一番地 熱海市春日町1-2 0557-81-3651
昭和初期創業「志ほみや旅館」が、平成25年7月に全館リニューアルした際に、「湯宿一番地」と館名を改めています。




隣には廃墟があります。「熱海スターレーン・志ほみやボウル」(熱海市春日町1-5)で、ボーリング場は廃業していますが、宿泊者の駐車場として使用されています。



宿の正面には熱海プリン、熱海で一番行列ができていた店です(2017年7月open)。

<受付~館内>
じゃらんの期間限定ポイントが1500ポイント当たりました。前回が1000ポイント、その前が2000ポイントで、当たるポイント数は不定のようです。定期的に当たるので感謝しています。
湯使いの良さそうな湯宿一番地が、入浴料は小タオル付きで1200円だったのでポイント使用。
浴室はフロントと同じフロアーにあります。
左手に<おみやげ処「あ~懐かしや懐菓子屋」>、右手に<ラウンジ「湯~楽町」>




<湯回廊「お湯の細道」>
浴室は「芭蕉の湯」「紅葉の湯」とあり、それぞれ大浴場と露天風呂があります。
男女入れ替えは19時。日帰り入浴終了後です。
右手 「芭蕉の湯」に入浴しました。



<脱衣所>
先客は0人。貸し切り状態。


<分析書>(2020年9月25日発行)
真新しい分析書です。分析書に「加水冷却あり」と貼りテープ。
「熱海78号」と「熱海225号」の混合泉。
ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
泉温:71.3℃ pH7.9 成分総計:7.491g

<循環ろ過装置の仕組み>
循環ろ過装置の仕組みというものが掲示されています。
記載内容によると加温、加水、循環ろ過、塩素。
循環ろ過装置が稼働していたのは、露天風呂だけと思いました。

<パンフレット写真>
パンフレットの芭蕉の湯の大浴場と露天風呂です。


<芭蕉の湯大浴場>
タイル絵は、翼の生えた金髪のおっさんが、カジキマグロとイルカの合成生き物に乗って海を行く。
鰓があるのに尾ヒレが哺乳類の形態の不思議な生き物です。
おっさんは翼が生えているのに自分で飛ばず、他の動物に乗っています。
タイル絵全体に水が落ちてきています。タイル絵の真上に湯気抜き窓があります。



湯口の源泉は激熱。味見すると塩味。
浴槽内、吸い込み吹き出しなし。掛け流しと思います。

<露天風呂>
源泉を冷ます長い樋により湯が投入されています。
せっかくの工夫ですが、加水あり。
循環ろ過装置は作動しているでしょう(吸い込みと吹き出しあり)。
常時源泉投入でオーバーフローあり。
ちょい熱めだったので、ぬるめの大浴場で過ごしました。





<湯上がり処「湯遊び倶楽部」>
「熱海温泉全図(大正2年)」や「昭和初期の志ほみや旅館全景図」などがあります。





<ウッドデッキテラス「湯海な広場」>
湯上がり処から外に出ると、ウッドデッキテラスで、海と温泉街が見えます。


<花火大会>
花火大会が盛況のようです。

- カウンター