銭湯 大勝湯(南千住)

〇大勝湯 荒川区南千住1-19-4 03-3806-0141 10:00-21:00 定休水曜

<外観>

 ジョイフル三の輪商店街通りに面した「健晃ビル」1階に、銭湯「大勝湯(たいしょうゆ)」があります。
 かつてはプールやサウナもあった健晃ビル。銭湯「大勝湯」のみ、1階で営業中です。
 薪ボイラーを使っているようです。
 大勝湯入口横にスイミングクラブの文字が反転して看板がかかっています。

DSCN6923_202010202126465a7.jpg

DSCN6921_2020102021264826a.jpg

DSCN6952.jpg

DSCN6924_2020102021265006d.jpg

DSCN6918_20201020212652da2.jpg

DSCN6925.jpg

DSCN6919_20201020212655c5e.jpg

DSCN6926_20201020212656d69.jpg


<下足場/フロント>

 中へ入ると広い下足場です。松竹錠の傘入れと松竹錠の下足箱です。
 下足箱は200足分近くもあります(多くて数えていません)。
 自動ドアを入ると左手にフロントがあり、下足箱の木札を渡すと脱衣ロッカーの鍵が渡されます。

DSCN6927_20201020212937199.jpg

DSCN6928_2020102021293985e.jpg

DSCN6945.jpg

DSCN6930_20201020212941563.jpg

DSCN6931_202010202129427e3.jpg


 浴室入口のスリガラスがアーティスティックです。

DSCN6943.jpg

DSCN6944.jpg


 撮影禁止の掲示があったのでここからは画像なしです。

<脱衣所>

 脱衣所は、とにかく広いです。脱衣ロッカーは93個もありました。
 左手21列3段、右手10列3段の合計93個です。
 ドライヤーは1台、無料です。


<浴室>

 浴室も広いです。全部で浴槽が8つと多彩です。
 浴室右手に円形浴槽があります。
 浴室奥に、ペガサス等が描かれた壮大なタイル絵の下に3連浴槽があります。


<裏浴槽>

 3連浴槽の裏手に、水風呂と「上州・草津温泉」のジェット付乳白色の寝風呂及び座風呂の2連浴槽、それと気泡風呂の「能登・和倉温泉」があります。
 それぞれ壁に解説パネルが掲示されています。

 和倉温泉は高張泉ほどの濃度はない塩味でした。
 草津温泉は、湯温計41.5℃とぬるめで、のんびり浸かりました。
 足立区の銭湯「大和湯」の草津温泉のほうが濃く感じますが、お風呂セットを自宅の浴室に戻したら、浴室が硫黄臭くなりました。

テーマ : 日帰り温泉 - ジャンル : 旅行

tag : 銭湯ジョイフル三の輪南千住

江戸黒 東京銭湯の素

○鴻の湯 荒川区東日暮里2-20-10 03-3801-3011 15:30-22:40 定休月曜
 荒川浴場組合サイト:
 あらかわ銭湯鴻の湯
 twitter:
 https://twitter.com/1010Kounoyu


<あらかわ銭湯マップ>

 「荒川区は、東京都23区中の人口比でみると、銭湯が2番目に多い区になっています。」
 マップの説明にあるように銭湯多いです。
 多いけど人工温泉はあるものの温泉銭湯はないので、帝国湯(レポ済)に次いで今回まだ2湯目です。

DSCN6915_20201012214829c4c.jpg

DSCN6916_20201012214830293.jpg


 近くには帝国湯があります。帝国湯に比べるといたってシンプルです。

DSCN6913_202010112320311cb.jpg

DSCN6903b.jpg

DSCN6912_2020101123203427c.jpg

DSCN6911_20201011232036792.jpg

DSCN6898_202010112320375e1.jpg

DSCN6905_20201011232038fbc.jpg


<煙突>

DSCN6899_202010112320408ad.jpg

DSCN6900_20201011232042651.jpg

DSCN6908_20201011232043a8a.jpg


<江戸黒>

 銭湯の日イベント「江戸黒」に入湯しました。 タオルもいただき感謝します。

DSCN6914.jpg

 
【注】
 「江戸黒(えどぐろ)」とは、東京都浴場組合が開発した入浴剤で、「東京銭湯の素・江戸黒」。
 2019年11月23日に「勤労感謝の湯」として東京都内の銭湯で、江戸黒を利用した黒湯が実施されました。
 現在、150円(税込)で売っているようですが、普及していないようで自分は見たことがありません。

 鴻の湯での江戸黒は真っ黒というわけではなく、茶色がかった黒湯で、湯底が見える透明度でした。
 一番深いジェット部分では、足は見えませんでした。

 ここのボディージェットとハイパワーエステは超強力で、
 白湯だと普段は利用しないのですが、黒湯のボディージェットとハイパワーエステは堪能しました。
 湯温計は42℃の手前を示していました。ゆっくり浸かることができました。
 鴻の湯のtwitterに江戸黒の画像があります。よく撮れていて上手ですね。

(去年の看板の使い回しですね)
DSCN6910_20201011232045009.jpg


<浴室>

 リンスインシャンプーとボディーソープ備え付け。
 脱衣所に置いてあり、各自で持っていきます。

 ペンキ絵やタイル絵はありませんが、浴室天井が高く、男女仕切の上の昔ながらの照明スタイルなど、
 基本構造は古くからの銭湯スタイルです。
 縁側と小さな庭があり風情があります。トイレは昔ながらに縁側の先にあります。

 地下水を使用しているようです。
 気になるのがボディージェット脇の手すり裏と、蛇口周りに白い析出物が付着しています。
 規定泉に該当していても、都内の規定泉は浴感に乏しいので何とも言えないところです。


○JR常磐線東日暮里第1・第2辻元ガード間壁画  東日暮里2丁目18番1号先

 常磐線のガードに動物達の大運動会の様子が描かれた壁画があります。

DSCN6901_20201011232046f40.jpg

テーマ : 日帰り温泉 - ジャンル : 旅行

tag : 銭湯黒湯

帝国湯

○帝国湯  荒川区東日暮里3-22-3 03-3891-4637 15:00-22:00 定休月曜

 帝国の名を冠する企業は、帝国ホテル、帝国劇場、帝国データバンク、帝国書院、等々ありますが、こちらは帝国湯。

 創業は1916(大正5)年9月。現在の建物は昭和27(19523)年に建て替え。
 昭和レトロの銭湯文化が保存されています。
 温泉ではありませんが、毎年水質検査を行って安全確認をされているおいしい硬水の井戸水です。


<煙突/コインランドリー>

 薪を使っている煙突らしい煙突です。薪と都市ガスを併用しています。
 コインランドリーは、目立たない場所、黄色のひさしのところにあります。
 銭湯の前にある酒屋もレトロです。

DSCN4690_20200809110452dfe.jpg

DSCN4691.jpg

DSCN4692_20200809110455541.jpg

DSCN4698_20200809110457d82.jpg


<屋根の「」>

 地下108メートルから汲み上げた井戸水を浴槽、カランなどすべてで使用していますが、ここの井戸水は、地域の消火栓の役割も担っています。
 屋根の上には赤い漢字の「」の文字が掲げられています。
 普通は「」とか「」ですが、「」とは、珍しいものを見ました。

DSCN4697.jpg
  

<入口/下足箱>

 「手以古久」と書かれた暖簾です。

DSCN4696_20200809110851885.jpg

DSCN4693_20200809110852ca4.jpg

DSCN4695_20200809110854efd.jpg

DSCN4725_20200809110855f69.jpg

DSCN4724.jpg

DSCN4700.jpg

 傘入れの上には三峯神社のお札。開いている窓から入浴者心得がチラッと見えます。

DSCN4723.jpg

DSCN4701_202008091109015ba.jpg

 さくら錠の下足箱。

DSCN4703_2020080911090392f.jpg

DSCN4706_2020080911090450f.jpg
     

<脱衣場>

 「格子天井」「昭和チックな天井の窓」「入浴者心得(昭和27年6月)」「体重計」
 「振り子時計」(止まっている)「祝い額」「将棋セット・囲碁セット」


<縁側/庭>

 浴場の横に縁側と庭があります。突き当たりにトイレがあり昔ながらの銭湯です。
 燈籠が2基あり雰囲気良いです。
 池にはコイが泳いでいます。
 温泉を使用している池に泳いでいるコイは色鮮やかで大きく、金魚は大きく驚きますが、
 ここのコイも、美味しい井戸水で泳いでいるせいか、色鮮やかで大きいです。

DSCN4717_20200809111659b32.jpg

DSCN4718_20200809111701f21.jpg

DSCN4715_20200809111703ba2.jpg

DSCN4719_202008091117039a6.jpg


<浴場>

 庭に面した木枠の窓ガラスに歴史を感じます。
 深めの浴槽、浅めの超音波風呂(湯底でつながっている)、千葉「実母散」薬湯の3連浴槽があります。
 浴槽の蛇口の周りは、白い析出物がこびりついています。

 風呂の周りのタイル絵には鯉が泳いでいます。
 ペンキ絵(西伊豆)は、すでに他界された早川利光さんによるもの。
 富士山の横に男湯は水上セスナ機、女湯はニンジンに乗ったウサギが飛んでいるところが、子どものために描かれています。
 洗い場の上には、モザイクタイル絵(湖とヨット)もあります。
 カランの水は無色透明、味見すると、無味無臭です。
 桶はケロリンです。


<水質検査証>(令和2年7月15日)

 地下水を薪と都市ガスで沸かしており、湯口には白い析出物が付着しています。
 無色透明・無味無臭。あふれ出し部分のタイルは茶色に色付いています。

 掲示されている水質検査証(令和2(2020)年7月15日発行)によると、
  pH:7.9 カルシウム・マグネシウム等の含有量140mg(硬水です) 塩化物イオン28.6mg
  鉄及びその化合物0.031mg 有機物等0.4mg
 東京の温泉銭湯は、有機物(腐食質)の多い黒湯と規定泉が主体ですが、ここは有機物等0.4mg。
 軟水の地下水を使用している銭湯は目にしますが、硬水の地下水はここが初めてでした。

DSCN4722_2020080911185875c.jpg


<NHKで2017年に放映>

 NHKで「下町の井戸水」のなかで放映されていますが、民放でも何度か放映されているようです。
 番台に座っておられたのは5代目女将さん。


<5代目女将さん>

 中は撮影禁止ですが、水質検査証とか撮ってもいいか尋ねたら、どうぞに続いて、延々と話が続きます。
 「みなさん、ペットボトル持ってくるのに、もってこなかったの?次は持ってきなさいよ。」
 「ハイ、そうします。」
 「浴室の洗い場も全部井戸水だけど、飲み水専用の蛇口があるからね」と説明を受けます。
 修繕の工事の方々は、ここの井戸水に粉末茶を入れて水分補給するそうです。
 (頻繁に工事をしているようで、昭和レトロを維持するのも大変そうです。)
 ここの井戸水でご飯を炊いている人もおられるそうです。
 みなさん飲むから、心配だから安全のため毎年水質検査を行っているとのことで、今年の分析は終わったばかりとのご説明です。
 (真新しい令和2年7月15日発行の水質検査証です。)
 水質検査証をよく見ると、採水箇所が「台所」と記載されているのは笑いました。
 ご自宅も井戸水を使用されているわけですね。
 帰りに飴どうぞといただきました。
 次回はペットボトル持参でお伺いします。

テーマ : 日帰り温泉 - ジャンル : 旅行

tag : 銭湯

カウンター
プロフィール

ほっと湯Web

Author:ほっと湯Web

最新記事
月別アーカイブ
カレンダー
05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
検索フォーム
リンク
カテゴリ
北 (8)
タグリスト

全記事タイトル表示

全ての記事を表示する

Japanese→English
English
♥. ♠. ♣Alice
QRコード
QR