秋川渓谷瀬音の湯
○秋川渓谷 瀬音の湯 あきる野市乙津565 042-595-2614
あきる野市が、温泉施設本体の建設費約10億600万円。吊り橋や散策路、あきる野ふるさと工房、駐車場などの整備を含めた総事業費は24億9000万円で建設した温泉入浴施設です。2007年4月15日オープン。
Google のクチコミが(2,324)もあり、都内でも人気の施設です。
新四季創造株式会社が指定管理者として運営を行っており、経常利益を出しています。












<足湯>
屋根付きの大きな足湯です。
露天風呂のような足湯で、入浴禁止の注意書があります。
足湯は人が多く画像撮りにくいことが多いのですが、普段は混んでいるようですが、誰もいません。
物品販売所で買ったそばを食べながら足湯したら、湯温表示38℃ですが、体が温まりすぎるほどぽかぽかになりました。










<ガスセパレーター>
付随ガス(メタンを含む微細な気泡)の湧出があるため、ガスセパレーターが設置されています。
オープン当初はアワつきがあったようですが、今回アワつきはありませんでした。

<映画外五日市物語ロケ地>

<物産販売所 朝霧>




<本館>
本館は「瀬音の湯」と奥に「和食だいにんぐ川霧」、「カフェせせらぎ」。
カフェの脇に和室の無料休憩所があります。
カフェの外に寝転びチェアがおいてある「森のテラス」があります。
これらの施設の利用の温泉施設再入館の可否は未確認です。




<受付>
靴箱に靴を入れ(100円返却式)、販売機で入浴券を買います。
入浴料900円(3時間、延長料金1時間200円)、100円割引を使用。
割引先ごとにボタンがあり、どれだか探すのに手間取りました。
靴箱の鍵とチケットを渡し、利用時間が記された半券と脱衣所のロッカーの鍵を受け取ります。
<浴室>
「瀬音の湯」は左手が男湯と貸切風呂、右手が女湯。




<脱衣所>
ここから先は撮影禁止の掲示があり、画像なしです。
浴室は天井が高く広々としているのに対し、脱衣所は狭いです。
ロッカーを指定している割には、利用者が密接していたので待ちました。
<分析書>(平成25年10月11日発行)
分析書は足湯と脱衣所にありました(画像は足湯の掲示分)。
源泉名「十里木・長岳温泉」アルカリ性単純硫黄温泉(低張性アルカリ性低温泉)
湧泉地:あきる野市乙津557
湧出量:155L 泉温:25.8℃ pH10.1 成分総計417.5mg
炭酸水素イオンが23.2mgですが、pH10.1の思いのほかにぬるすべのアル単です。



<成分に影響を与える項目>
○入浴に適した温度を保つため、加温しております。
○温泉資源の保護と衛生管理のため、露天風呂は循環ろ過装置を使用しております。
○衛生管理のため、次亜塩素酸ナトリウムで消毒しております。
○加水はしておりません。
<内湯>
浅くなっている部分がありますが、内湯は浴槽がひとつです。
浴槽中央にある2つの湯口から加温源泉投入です。
窓側の排湯溝へオーバーフローしていきます。
露天風呂より湯の状態が明らかに良く、硫黄臭のぬするべ~です。
炭酸泉やジャグジーはなくシンプルですが、湯つかいの良さと浴感で人を惹きつけているかと思います。
<露天>
眼下に秋川の渓流が流れています。
明確な塩素臭があります。
サウナと水風呂は露天にあります。
<パンフレット等>







<お風呂情報誌「ゆ~ゆ」>

あきる野市が、温泉施設本体の建設費約10億600万円。吊り橋や散策路、あきる野ふるさと工房、駐車場などの整備を含めた総事業費は24億9000万円で建設した温泉入浴施設です。2007年4月15日オープン。
Google のクチコミが(2,324)もあり、都内でも人気の施設です。
新四季創造株式会社が指定管理者として運営を行っており、経常利益を出しています。












<足湯>
屋根付きの大きな足湯です。
露天風呂のような足湯で、入浴禁止の注意書があります。
足湯は人が多く画像撮りにくいことが多いのですが、普段は混んでいるようですが、誰もいません。
物品販売所で買ったそばを食べながら足湯したら、湯温表示38℃ですが、体が温まりすぎるほどぽかぽかになりました。










<ガスセパレーター>
付随ガス(メタンを含む微細な気泡)の湧出があるため、ガスセパレーターが設置されています。
オープン当初はアワつきがあったようですが、今回アワつきはありませんでした。

<映画外五日市物語ロケ地>

<物産販売所 朝霧>




<本館>
本館は「瀬音の湯」と奥に「和食だいにんぐ川霧」、「カフェせせらぎ」。
カフェの脇に和室の無料休憩所があります。
カフェの外に寝転びチェアがおいてある「森のテラス」があります。
これらの施設の利用の温泉施設再入館の可否は未確認です。




<受付>
靴箱に靴を入れ(100円返却式)、販売機で入浴券を買います。
入浴料900円(3時間、延長料金1時間200円)、100円割引を使用。
割引先ごとにボタンがあり、どれだか探すのに手間取りました。
靴箱の鍵とチケットを渡し、利用時間が記された半券と脱衣所のロッカーの鍵を受け取ります。
<浴室>
「瀬音の湯」は左手が男湯と貸切風呂、右手が女湯。




<脱衣所>
ここから先は撮影禁止の掲示があり、画像なしです。
浴室は天井が高く広々としているのに対し、脱衣所は狭いです。
ロッカーを指定している割には、利用者が密接していたので待ちました。
<分析書>(平成25年10月11日発行)
分析書は足湯と脱衣所にありました(画像は足湯の掲示分)。
源泉名「十里木・長岳温泉」アルカリ性単純硫黄温泉(低張性アルカリ性低温泉)
湧泉地:あきる野市乙津557
湧出量:155L 泉温:25.8℃ pH10.1 成分総計417.5mg
炭酸水素イオンが23.2mgですが、pH10.1の思いのほかにぬるすべのアル単です。



<成分に影響を与える項目>
○入浴に適した温度を保つため、加温しております。
○温泉資源の保護と衛生管理のため、露天風呂は循環ろ過装置を使用しております。
○衛生管理のため、次亜塩素酸ナトリウムで消毒しております。
○加水はしておりません。
<内湯>
浅くなっている部分がありますが、内湯は浴槽がひとつです。
浴槽中央にある2つの湯口から加温源泉投入です。
窓側の排湯溝へオーバーフローしていきます。
露天風呂より湯の状態が明らかに良く、硫黄臭のぬするべ~です。
炭酸泉やジャグジーはなくシンプルですが、湯つかいの良さと浴感で人を惹きつけているかと思います。
<露天>
眼下に秋川の渓流が流れています。
明確な塩素臭があります。
サウナと水風呂は露天にあります。
<パンフレット等>







<お風呂情報誌「ゆ~ゆ」>

玉翠荘
○玉翠荘 奥多摩町氷川160 0428-83-2363
鶴の湯温泉はローリー湯なので、通過しパスしてきましたが、いざ入ろうと思うも、丹下堂は日帰り入浴は中止で再開予定なし、馬頭館は相当前に休業しています。
奥多摩湖畔では入浴できないので、奥多摩駅の宿へ。観光荘は掃除しているとのことでアウト、玉翠荘へ。
駅近で、元々は食堂だったという玉翠荘。
玄関が1階で、地上3階地下4階建てで、多摩川にへばりついています。
日帰り入浴(800円)は積極的に受けているようです。事前調べでは日帰り入浴750円でしたが、移動自粛解除後の宿再開から800円になっています。
温泉みしゅらんによると、一帯の宿は以前は、もえぎの湯が使用している源泉名「奥多摩温泉」を使用していましたが、現在は源泉名「鶴の湯温泉「を使用しています。 鶴の湯温泉については、こちらで記載しています。














<浴室>
男湯は地下1階、女湯は地下4階です。


<脱衣所>
脱衣所ではドライヤーを使うとブレーカーが落ちるようで、ドライヤーがありません。
フロントに貸し出し用に2台置いてあり、1階の洗面所で使用することとなります。
洗面台も取り外されてなかったな。


<分析書>
温泉分析書は、別表(平成30年12月4日)のみ掲示。
比較的新しい分析書なので、基本部分を見たかったところです。
源泉名「鶴の湯温泉」アルカリ性単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
影響を与える項目の掲示はありませんが「加温、循環ろ過、塩素」でしょう。
あふれ出しなし。


<小河内鶴の湯温泉の由来>



<浴室>
浴室の窓は、多摩川沿いではなく崖に面しているので、崖しか見えません。
ぬるすべですが、思ったほどではありませんでした。
とりあえず「鶴の湯温泉」に入浴でき、満足です。











鶴の湯温泉はローリー湯なので、通過しパスしてきましたが、いざ入ろうと思うも、丹下堂は日帰り入浴は中止で再開予定なし、馬頭館は相当前に休業しています。
奥多摩湖畔では入浴できないので、奥多摩駅の宿へ。観光荘は掃除しているとのことでアウト、玉翠荘へ。
駅近で、元々は食堂だったという玉翠荘。
玄関が1階で、地上3階地下4階建てで、多摩川にへばりついています。
日帰り入浴(800円)は積極的に受けているようです。事前調べでは日帰り入浴750円でしたが、移動自粛解除後の宿再開から800円になっています。
温泉みしゅらんによると、一帯の宿は以前は、もえぎの湯が使用している源泉名「奥多摩温泉」を使用していましたが、現在は源泉名「鶴の湯温泉「を使用しています。 鶴の湯温泉については、こちらで記載しています。














<浴室>
男湯は地下1階、女湯は地下4階です。


<脱衣所>
脱衣所ではドライヤーを使うとブレーカーが落ちるようで、ドライヤーがありません。
フロントに貸し出し用に2台置いてあり、1階の洗面所で使用することとなります。
洗面台も取り外されてなかったな。


<分析書>
温泉分析書は、別表(平成30年12月4日)のみ掲示。
比較的新しい分析書なので、基本部分を見たかったところです。
源泉名「鶴の湯温泉」アルカリ性単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
影響を与える項目の掲示はありませんが「加温、循環ろ過、塩素」でしょう。
あふれ出しなし。


<小河内鶴の湯温泉の由来>



<浴室>
浴室の窓は、多摩川沿いではなく崖に面しているので、崖しか見えません。
ぬるすべですが、思ったほどではありませんでした。
とりあえず「鶴の湯温泉」に入浴でき、満足です。












深大寺温泉/調布飛行場
〇深大寺温泉 湯守の里
調布市深大寺元町2-12-2 042-499-7777
ホームページ
ゆかり→湯守の里と経営が代っていますが、元はオーナーの私邸だった敷地です。
前野原温泉さやの湯処と同じように、かつての邸宅が生かされています。
気合いの入れようは、あちらのほうが上ですね。
営業時間は、10;00-22:00 21時から割引となり、500円(平日)、600円(土日祝)。割引のナイトカラスで利用。21時前から7~8人、並んでいました。
温泉スタンドは、中止の表示あり。
源泉名「深大寺温泉城山の湯」
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(等張性・弱アルカリ性・温泉)
等張泉で、腐植質が53mgあります。もっと黒いところも多いのですが、さすがに黒いですね。
「加温、循環ろ過、塩素」
かけ流し浴槽でもあれば、申し分ないんですけどね。

















<パンフレット>





○調布飛行場 調布市西町290-3
調布には、調布飛行場があります。
プロペラ機が離発着します。
新中央空港株式会社のプロペラ機が伊豆七島の大島、新島、神津島、三宅島へ就航しています。
25分で大島、45分で三宅島へ。




調布市深大寺元町2-12-2 042-499-7777
ホームページ
ゆかり→湯守の里と経営が代っていますが、元はオーナーの私邸だった敷地です。
前野原温泉さやの湯処と同じように、かつての邸宅が生かされています。
気合いの入れようは、あちらのほうが上ですね。
営業時間は、10;00-22:00 21時から割引となり、500円(平日)、600円(土日祝)。割引のナイトカラスで利用。21時前から7~8人、並んでいました。
温泉スタンドは、中止の表示あり。
源泉名「深大寺温泉城山の湯」
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(等張性・弱アルカリ性・温泉)
等張泉で、腐植質が53mgあります。もっと黒いところも多いのですが、さすがに黒いですね。
「加温、循環ろ過、塩素」
かけ流し浴槽でもあれば、申し分ないんですけどね。

















<パンフレット>





○調布飛行場 調布市西町290-3
調布には、調布飛行場があります。
プロペラ機が離発着します。
新中央空港株式会社のプロペラ機が伊豆七島の大島、新島、神津島、三宅島へ就航しています。
25分で大島、45分で三宅島へ。




tag : 黒湯
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