天然温泉 湯舞音 龍ヶ崎店

○天然温泉 湯舞音 龍ヶ崎店 龍ケ崎市中里2-1-2 0297-63-5594

 湯舞音は、ショッピングモール「たつのこまち龍ケ崎モール」にある日帰り温泉施設です。2018(平成30)年6月26日にオープン。
 じゃらんのポイントを利用して入浴。

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<館内>

 浴室は2階にあります。浴室入口反対側にはフィットネス。
 入浴料金は、平日880円、土日祝980円(2021年11月19日〜)

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<源泉>

 成分総計16.4gの高張泉です。
 源泉名:龍ヶ崎温泉 湯舞音 ナトリウム塩化物強塩温泉(高張性・中性・低温泉)
 源泉所在地:龍ヶ崎市中里二丁目1番2
 泉温:28.1℃
 知覚的試験:無色澄明無臭強塩味ガス発砲有
 成分総計:16.4g/kg

 影響を与える事項:掲示がありません。加温、循環ろ過、塩素でしょう。加水の有無は不明。

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<露天風呂>

 露天に入口から手前に温泉浴槽(41℃)、奥に天然温泉炭酸泉浴槽(37℃)があります。両浴槽とも、塩辛い高張泉です。湯の鮮度はいまいちですかね。

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<源泉タンク>

 駐車場に源泉タンクがあります。
 火気厳禁の掲示が周囲に多数掲示。タンク上にはガスセパレーターがあります。知覚的試験に「ガス発砲有」とあったので、天然ガスも含めて湧出しているのでしょう。

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○ご当地買い物

 湯舞音のあるショッピングモールで買い物。

<マイルドコーヒー 関東乳業>

 龍ヶ崎市の関東乳業のマイルドコーヒーを購入。

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<大粒納豆 ひげた食品>

 ひげた食品(茨城県土浦市)の大粒納豆(茨城産大豆使用)を購入。大豆がとても大粒で、大豆を食べているようです。

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<スペースアポロ>

 茨城産ではありませんが、レトロな「スペースアポロ」があったので購入。

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テーマ : 日帰り温泉 - ジャンル : 旅行

酒列磯前神社 斉昭公お腰かけ石など

酒列磯前神社  ひたちなか市磯崎町4607-2

 酒列磯前(さかつらいそさき)神社は、斉衡3(856)年に創建。境内全体が茨城県の天然記念物に指定されています。

<案内図>
 看板の案内図が駐車場にあり、ペーパーの案内図が拝殿前にあり、重宝します。

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<酒列磯前神社の樹叢>
 鳥居から先は、樹叢に囲まれた参道がトンネルのようです。

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<海の見える鳥居>
 樹叢からの鳥居越しのオーシャンビューは絶景です。

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<是与里みたらし道>

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<境内社>

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<斉昭公お腰かけ石>
 徳川斉昭公が、ヤンサマチという競馬祭を見物する際に腰をかけたと言われる石です。

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<幸運の亀>
 宝くじ高額当選者が亀の石像を奉納されました。

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<磯崎種吉銅像>
 神社に貢献された民間人。

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<酒列磯前神社御緒記と酒列甚句>

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<御碇2基>
 航海や漁の安全の為に奉納された「御碇」が2基あります。碇の奉納はよく見るところです。

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<かわらけ祈願所>
 かわらけを投げ入れて割れると願いが叶うというものですが、使用されていないようです。
  
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<神馬舎>
 お供えはニンジンはよく見るところですが、サツマイモ!は初めて見ました。

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<神楽殿/神輿>

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<磯のまちと岩の地図>

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<鎮零社>
 日露戦争の戦没者をお祀りしています。

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<拝殿/本殿>

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<リスとぶどうの彫刻>
 日光東照宮の『眠り猫』を制作した左甚五郎の作と伝わっています。

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tag : ひたちなか市水戸徳川家

比観亭跡

○比観亭跡 ひたちなか市磯崎町東の四4609

<比観亭跡>

 太平洋が一望できる高台です。
 水戸六代藩主「徳川治保公」がここからの景色を絶賛し、日除け所を建て「比観亭」と名付けました。

(説明板)
「 ひたちなか市指定史跡 比観亭跡
 寛政2年(1790年)11月、水戸藩第六代藩主徳川治保は、酒列磯前神社を訪れた際、見晴らしの良い小高い丘から
眼前に大洋を一望し、北に白砂青松の海辺を隔てて、はるか阿武隈の山地をみることがきでる景色に感動した。
 そこで治保公は、この地に「お日除け」(あずまや)を建てることとし、自身で9尺四面(約2.7m)の土地を画して建設を命じた。
 翌3年1月、寺社手代小川勘助、郡方手大久保常衛門らの立ち合いで建設がなされ、「比観亭」と名付けられた。屋根は草葺きであったという。比観亭に掲げられた扁額は、彰考館総裁立原翠軒が筆をとり、これを桜の板に彫刻したものである。現在、扁額は酒列磯前神社に保管されている。
    指定日 昭和43年1月16日
    設置者 ひたちなか市教育委員会 」


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<大内地山先生碑>

 比観亭跡直下に「大内地山先生碑」があります。
 大内地山:1880(明治13)年~1948(昭和23)年。
 大正から昭和時代前期にかけて活動した水戸学者、郷土史家、常総新聞記者。
 干し芋の神様として知られる小池吉兵衛は兄。阿字ヶ浦の堀出神社に吉兵衛の銅像があります。

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<紀功碑>

 磯前新道紀功碑です。藤田健(藤田東湖の子)題額。
 新道(県道6号線)に面し、大内地山碑とともに建つ碑です。

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○磯埼灯台 ひたちなか市磯崎町4598-4

 比観亭から少々南下すると、ホテルニュー白亜紀の隣に磯埼灯台があります。

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tag : ひたちなか市史跡水戸徳川家

徳川斉昭と那珂湊反射炉 小石川邸山上門

 
○あづまが丘公園  ひたちなか市栄町1-10

 あづまが丘公園内には、水戸藩の江戸小石川邸の山上から移設された「山上門」や、茨城県指定史跡の水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が建設した反射炉の跡があります。

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○那珂湊反射炉跡 茨城県指定史跡

 水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が、海防の要を唱えて領内各地に砲台を築くため、大砲鋳造を目的として建設したのが反射炉(大型の金属溶解炉)です。
 安政2年(1855年)に1号炉(西炉)、同4年に2号炉(東炉)が完成しました。使用された耐火煉瓦は約4万枚といわれています。
 元治元年(1864年)の元治甲子の乱で破壊され、昭和12年に現在の模型が、ほぼ原形どおりに復元されました。

 (参考) 韮山反射炉はこちらで記載

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<那珂湊反射炉跡>

(説明板)
「 茨城県指定史跡
  那珂湊反射炉跡
 幕末、那珂湊沖にも異国船が出没するようになり、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が、海防の要を唱えて領内各地に砲台を築くため、大砲鋳造を目的として当吾妻台に建設したのが反射炉(大型の金属溶解炉)である。
 建設にあたっては、薩摩藩士竹下矩方、三春藩士熊田宗弘、南部藩士大島高任らの協力を得て、那珂湊の大工飛田与七や瓦職人福井仙吉が尽力した。
 安政2年(1855年)に1号炉(西炉)、同4年に2号炉(東炉)が完成した。高さ約15m、使用された耐火煉瓦は約4万枚といわれている。
 元治元年(1864年)の元治甲子の乱で破壊され、昭和12年に現在の模型が、ほぼ原形どおりに復元された。
    指定日 平成16年11月25日
    設置者 ひたちなか市教育委員会 」

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<護国 東郷平八郎>

 2基の反射炉の中央に反射炉復元記念碑があります。
 東郷平八郎の題字です。深作貞治によって昭和十二(1937)年八月に建立。

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<反射鑪遺址碑>

 「反射鑪遺址碑 侯爵徳川圀順題額」「大正五年十二月」
 反射炉建設を担った湊村の大工・飛田与七の子孫らの発起になる碑です。

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<煉瓦焼成釜(復元模型)>

 耐火煉瓦を焼いた窯も復元されています。

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<烈公肖像/文明夫人肖像」>

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○山上門

(説明板)
「 山上門  ひたちなか市指定建造物
   平成四年六月二十五日指定
   ひたちなか市栄町一丁目十番
 この門は、水戸藩江戸小石川邸(現在の東京都文京区小石川町)正門右側の門で、江戸時代後期に勅使奉迎のために特に設けられた門である。小石川邸の建物はこの門のはかは全て失われており、今日残存する邸唯一の建築物である。名前の由来は、後に小石川邸内の山上に移築されたことによるという。
 幕末動乱期には佐久間象山(兵学者)、横井小楠(政治家)、西郷隆盛(政治家)、江川英龍(兵学者)、橋本左内(思想家)ら幕末・維新史上重要な役割を担った諸藩の志士たちもこの門をくぐり、小石川邸に出入りしたといわれる。
 形態的には薬医門である。薬医門は本柱と控柱を結ぶ梁の中間に束をおき切妻屋根をのせた門で、江戸時代後期の典型的な屋敷門である。
 昭和十一年に那珂湊出身の深作貞治氏が、当時の陸軍省から払い下げを受け、那珂湊の当地に移築し保存したもので、昭和三十二年に那珂湊市へ寄贈されている。
  ひたちなか市教育委員会 」

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<山上門建設之由来>

 「山上門」の由来を記した碑です。
 この碑も深作貞治によって建てられました。昭和十二年六月建碑。

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<田中町下組水天宮>

 山上門下の左手に小さな石祠の水天宮があります。

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<慰霊堂について>

 元治甲子の乱の戦死者追悼の慰霊堂が取り壊され祠が設けられています。

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テーマ : 歴史・文化にふれる旅 - ジャンル : 旅行

tag : ひたちなか市史跡水戸徳川家佐久間象山西郷隆盛橋本左内江戸幕府施設煉瓦

御食事処 ほりぞえ

〇ほりぞえ  ひたちなか市平磯町1594-1 029-263-2484
   11:00-15:00(オーダーストップ14:40) 定休水曜

 御食事処は民宿の奥まったところにあり、暖簾は玄関ではなく、外の看板に掛かっています。
 気をつけていないと通り過ぎてしまいそうな民宿兼御食事処です。

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店の裏に回ってみた。

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 ひたちなかで食べよう応援キャンペーン!で1000円以上500円引、3月16日~5月31日(予定数到達次第終了)。
 各店600食限定で、ほりぞえは到達寸前だったのでラッキーでした。

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<セルフサービス>

 お茶とインスタントコーヒーはセルフサービスの紙コップです。

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<メニュー>
     
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<かんぱち刺身定食>

 かんぱち刺身定食1200円を700円で食べました。美味しかったです。

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○くじらの大ちゃん  ひたちなか市平磯町

 ほりぞえの前の海岸沿いの県道6号は「大ちゃん通り」と呼ばれています。

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<平磯鯨の由来>

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<中村彝静養の地碑>

 画家「中村彝(つね)静養の地」碑があります。

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○那珂湊おさかな市場  ひたちなか市湊本町19-8

 店舗多い、人多い。早々に退散。

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○こけらや食堂 ひたちなか市海門町2-3-15

 海門橋の手前にあります。写真撮るだけ、今回はパス。

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 以下は以前食べた尾頭付のまるごと1匹と刺身数種類の刺身定食(1600円)。

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テーマ : グルメ♪食の記録 - ジャンル : 旅行

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